rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

タイトルがちょっと大げさかな  小川張り元祖?

【アウトドアの大問題】ソロキャンプでのタープ

「メリットとデメリット」
5/11(水) 17:18配信 BRAVO MOUNTAIN

 筆者がソロキャンプを楽しむようになって、今年で4年目になる。昨年、新しいキャンプギアとしてタープを導入したのだが、その結果、私のソロキャンプの幅は大きく広がった。それまでは、”ソロキャンプにタープはいらない”と考えていたのだが、これは食わず嫌いであったと反省している。

 

 本記事では、一見すると余計にも感じる“タープ”というギアついて、ソロキャンパーの視点からその便利さを解説する。タープを導入していないソロキャンパーや、ソロキャンプを始めたいけどタープが必要かどうか迷っている人の参考になれば嬉しい。

《同記事より 後半省略》

この後にタープを使わなかった理由や、タープのメリット・デメリットについて書かれています。

 

コメントをいくつか紹介すると、

・タープは必需品。
テントの時もログハウスを借りた時も必ずタープは持参し、設営する。
なんて言ったって、雨を凌げるのはもちろん、暑い日の陽射しを遮れる。また、チェアーやテーブルなどのギアが、夜露に濡れるのを防げる。
タープの下は壁や扉は無いけれど、ひとつのスペースとして使っている。

・わたしのスタイルだとタープは不要
入り口がタープ代わりになる跳ね上げ出来るテントでいい
タープ代の料金を別途取るところもあるし、なにより設営や撤収の手間もかかるし嵩張るし
否定はしないけど

・雨の日とか、日差しが強くて木陰がない時はタープ使うけど、それ以外は必須ではない(とまでは言わないが優先順位は低い)

・この記者はまだ中級キャンパーなのかな?
最初は色んなギアを買って机やイスやらあまり使わないダッチオーブンなんかを沢山使いたがるけど
何回もキャンプを繰り返す内にだんだんと荷物が減っていき、最終的には机やイスも使わずに地べたに戻っていく
装備も必要最小限になっていくもんだけどね

・タープは必須ではないけれどもタープ持ってないなら持つべきだわ
これなくしてはキャンプの何も語れないでしょ

・別にベテランキャンパーじゃないと偉そうにモノ言うなと言わないが、4年目で何を言いたいのかと思う記事。自分のキャンプ解説ならTwitterかブログでしたら?

・とりあえず、タープは良いけど、わざわざ「ギア」いう人とは距離を置きたい。 不自然だしキモイ。

等々

青根キャンプ場に行ったとき、タープは別料金でしたね。タープを張るとロープの分も含めてかなり広いスペースを取ります。そして、ロープは邪魔。

 

タープを使うか使わないかは基本的に個人の感覚、個人のキャンプスタイルなので何とも言えませんが、タイトルにある「【アウトドアの大問題】」は、ちょっと大げさかなーと感じました。

 

どのコメントを読んでも「大問題」ではなさそうです。

大問題なのは、「迷惑キャンパー」 これに尽きます。それと、帰宅後にテントを干すスペースが厳しい(笑)・・・それ以外、考えられません。

 

ブログで見かける、大型のテントにテーブルや椅子など、たくさんの用具を並べ立てる場合にはタープがあった方が絵になります。

でも、日差しが強い場合 (カンカン照りの真夏)、雨が降っている場合を除けば、撤収のことを考えると、少しでも荷物は少ない方がいいと思っています。

要するに、キャンプ場の場所・施設うんぬん、自分の装備品、雨対策などはそれなりに自分で判断すれば良いだけですし。

 

タープは使わない

昔、ファミキャンをやっていた時には、カッコつけて張っていました。

それ以来、一度もタープを張ったことがありません。そもそもソロ用のタープを持っていません。

この張り方は、今でいう「小川張り」の類似。

小川張りはテントとタープを連結して居住空間を便利にする技。要するにセッティングテープなどを使わずとも、大きめのタープの下に小型テントを設置するだけです。

現在、人気の張り方のようですが、これが 30年ほど前 (1992年) の事ですから、元祖?だったりして。(笑)

 

でも便利さを考えれば、誰もが考える事でした。ただ、この頃はセッティングテープなんてなかったし、キャンパーの独自のアイディアという事になります。

テントはタープ内に収まっています。

こうすると、テントが濡れにくいし、テントの撤収も簡単です。

 

確か、「ふもとっぱら」に行った時、風が強いのもあったので、どのキャンパーもタープを張っていませんでした。

でも、タープを張っていた人がいました。

タープのグロメットをテントポールに上からただ引っかけていただけなので、風で煽られ何度も外れていました。

ポール用にロープの下にグロメットを入れないとダメですね。

 

タープを必ず張らなきゃキャンプじゃない・・・ってことはないし、張りたい人は張ればいい。

自分は、雨の日、雨になりそうな日は行かないので、テント前室で十分です。

 

そのためのテント⇩

ワイドツーリング/130

コールマン タフスクリーン 2ルームハウス

キャンパーズコレクション 

突然の雨では、入り口を跳ね上げて対応・・・

という具合。