rmenx’s blog

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【令和3年進化バージョン】猫よけ 鳥よけ 超音波 ソーラー充電⑤ 撃退器の高さを高くしてみた

2020年の12月から運用を始めた、猫除け撃退器。

地域には数匹 (いや、それ以上?) の猫がうろうろしているので、本当に困っています。そして、庭に勝手に入り込んできては悪さをします。

 

猫除け撃退器。

こういう撃退器はAmazonにたくさんありますが、「効果がない」「壊れた」「ライトが点きっぱなし」「音が五月蠅い」などのマイナス要素も多いです。特に、すぐに壊れれてしまうのでは困ります。

我が家では、常時、USB電源で使用しているので太陽に左右されず便利です。

 

時々、「カチッ」という音は聞こえているし、ランプは点灯しているので、故障はしていないと思います。

ただ、これが本当に役立っているのかは全く分かりません。

気のせいか、最近は地域でも、我が家でも猫を見かけないなぁーくらいの感覚です。

 

撃退器の最初の記事⇩

 

現在、この撃退器の正面にはシランやホタルブクロが生え始めています。

となると、それらの植物の動きがセンサーに反応しているとも限りません。

反応してもいいんですけど。

つまり、撃退器の位置が低すぎるのです。

 

そこで、ナンテンを剪定した時に出た、ナンテンの枝を切って、それに取り付けることにしました。

今までは写真に写っているアルミのパイプ。

これに取り付けていたので、かなり低い位置です。

 

そこで、ナンテンの枝を60㎝ぐらいに切った後、地面に打ち込みやすくするために先を尖らせました。そして、石を使って打ち込みました。もちろん木づちもありますよ。

撃退器は人工物ですが・・・人工物よりも、こういう天然物の方が庭には馴染みますよね。

本体への取り付けはこのままハメることができました。

ただ少し緩いので、余っていた網戸用ネットを巻いて対応。

簡単には動かなくなりました。

これで植物の影響を受けなくて済みそうです。

撃退器の前方がすっきりしました。

ただし、前述したように、この撃退器の効果は分かりません。

効いてるのかなぁー。

 

下は南側の隣家の庭を音もなく歩く猫。やがて西側の家に入り込みました。

 

追記 : お向かいのお宅では、家の裏側に猫が糞をするというので、猫除けのグッズをたくさん買いこんできました。

どこも野良猫では苦労しています。