WRXの修理を済ませた息子は、その場で以前から狙っていた「フォレスター」の契約をしてきました。
前は日産の「エクストレイル」がいいと言っていたのですが、デザインが変わってしまい、購買意欲が失せてしまったようです。
散歩道を歩くと、駐車場に停められているスバルの「XV」を見つけます。5台見つけました。人気なんですね、「XV」。でも、「フォレスター」はありませんでした。
SUV人気の中、「XV」は小型で取り回しがしやすいので、好まれているのかも知れません。
「フォレスター」は排気量は1800cc ターボです。馬力は177馬力とWRXの比ではありませんが、雪道や悪路には強い味方になってくれそうです。
色は息子の好きな「ホワイト」 服は黒ばっかりなのに・・・ そしてCVT。
荷物が詰めて、悪路にも強そうなので息子にぴったりな車かもしれません。
同様の車種にトヨタのRAV4 がありますが、やっぱりスバルでしたねー。
SUBARUのオリジナルリラックスチェアがおまけ?
さて、肝心なWRXは、・・・・・
オイル関係交換、そして、洗車機に入れた時に飛び出していて折れてしまったオートアンテナも交換ですね。
*エンジンをかけるとスルスルとアンテナが飛び出してくるんです。エンジンを切らないと引っ込まないので、エンジンをかけたままでは洗車機の餌食に。
「エンストすることがある」については、煤が詰まっていたらしく、清掃したら快調に。
ところで、「フォレスター」の納車予定は8月らしいですが・・・・
スバルは、排気量1.8リットルガソリンエンジン「CB18」の不具合で、同エンジンを搭載する「レヴォーグ」「フォレスター」「アウトバック」の3車種の生産を4月下旬に停止することが判明した。すでに先週から同エンジン搭載車の出荷を見合わせており、出荷再開には2カ月半程度を見通す。
対象エンジンのセンサー部品に不具合が見つかり、詳しい調査や原因究明を今後行っていく。該当エンジンを搭載した車両は国内で販売しており、これまでに約5万4千台を販売した。
CB18エンジンは、2020年10月に全面改良したレヴォーグに初めて搭載した。その後、フォレスターやアウトバックに採用してきた。
《4/15(金) 13:01配信 日刊自動車新聞より》
WRXが高値で売れれば御の字ですが、売れるまで二台持ちか・・なんて言ってます。
★親としては、新車など買わずに中古でいいでしょ、その分、金を貯めておけと言いたいところですが、でも、欲しいものは後悔しないように今買っておけ! と矛盾することを考えています。
でも、二台所有するということは、新しく駐車場を借りないといれられないし、だったら、息子に代わって自分が乗るかー? とも考えています。
それは、WRX自体、いろいろな部品を交換しまくったので、全体的には半分レストアしたようなもの。思い出深い車です。
このデザインが好きなので、手放すのは忍びないです。
が、なんたってエンジンは爆音だし、燃費は悪いし・・・・
それがネック。