コロナワクチン接種。
予定時刻よりも20分前に着いたので、外のベンチで待っていたら、「ここは使うので中に入ってください」と言われました。
「もう、受付開始しているのか?」
その言葉に従って、中に入りました。
入り口で手を消毒、その後に体温を測ってもらったら、35℃だったのでやり直し。二度目は36.4℃ありました。
そして、ロビーの椅子に座って待ちました。
でも、ワクチンを打つ方はみなさん手に番号札を持っています。
そこで、隣の座っていた方に、そーっと聞きました。
やっぱり番号札がいるのでした。
そこで体温を測った場所に戻り、番号札を受け取りました。
玄関にいた方、ぼんやりしていますね。
このまま番号札の事を知らずにいたら、ずっと呼ばれずいたかもしれません。
摂取開始の時間になりました。用紙と免許証を差し出して受付を済ませ、問診を受け、そして注射という流れです。
女医さんから、「アルコールのアレルギーはありますか?」と聞かれました。
「ありません」と答えると、消毒をして・・・・
「・・・・」
あれっ? もう打ったの?
前回打った時は、針を入れる瞬間、「チクッ」という痛みがありましたが、今回は全く何も感じませんでした。
本当に注射したのか?と疑ってしまいました。
お約束通り、15分間じっと待った後に家に戻りました。
前回、発熱などはなかったので心配はしていませんでした、今回も熱は出ませんでした。
それにしても、痛くない注射器でも開発されたのでしょうか?
針先が細い注射針を使い、痛点を避けられた。女医さんの注射を打つ技術が高い・・・
ともかく注射嫌いな自分としては、今回のような何も感じない注射なら、安心して打つことができます。
発熱などはありませんでしたが、翌日になると注射をした左肩に少し痛みを感じました。
ワクチンは「ファイザー」でした。