rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★

キャプテンスタッグ モンテ V型 卓上グリル B6型⑭ 固形燃料用の嵩上げ器の製作 & グリル内に収納

キャプテンスタッグ モンテ V型 卓上グリル B6型を炭だけで使われる方は読み飛ばしてください。

前回の記事を受けて・・・

前回⑫の記事で、「固形燃料でお湯を沸かすが・・・」と言う記事を書きました。

この時は、固形燃料 (カエンニューエースE 25g) を目皿の底から約1㎝ 高くして燃焼させました。

でも、鍋底までの距離がありすぎたのと、風が強く吹いていたために、炎が鍋底に当たらないことが多く、時間が経ってもなかなか沸騰しませんでした。

固形燃料と鍋底までの距離を、もっと短くしないといけませんね。

データは無風状態  戸外では・・・

アルコールストーブの場合、鍋底の距離は、4~5㎝ぐらいが一番熱量があるようです。炎の先端に近い部分です。

でも、これは風のない無風状態での場合。

固形燃料も、風、特に炎がなびくような風の場合は、先端ほど炎が揺らいでしまい、鍋底に炎が当たりにくくなってしまいました。つまり火力が弱まる。

それなら、先端よりも低い位置の方が風の影響を受けにくいとは思いませんか?

*前回、固形燃料を燃焼させたときに撮った動画を見ていて、こう思いました。

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ということで、これらも参考にしながら、固形燃料用の嵩上げ器を作り直しました。

そして、距離は約 3㎝ぐらいになるようにしてみました。

 

とにかく、0.6mm厚のステンレスのパンチングメダルは硬いです。握力の問題かもしれませんが、切りにくくて梃子摺  (てこず) りました。

(*難しい言葉を並べたかったのではなく、変換したらいきなりこの漢字が表示されたので、とりあえず振り仮名付きで使ってみようかと。)

どうにか、形になりました

ステンレスが厚いために、素人では角の部分がどうしても丸くなってしまうのが残念です。

滑り止めも兼ねて、パンチングメタルは打ち抜いた裏側。バリ?がある方を表面にしています。逆だと、滑らかなので滑りますね。f:id:rmenx13:20220223122023j:plain

しっかりと収まっています。

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五徳の上端まで5.7㎝。固形燃料 (カエンニューエースE 25g) が3㎝とすると、約2.7㎝の距離になります。f:id:rmenx13:20220223122358j:plain

 

工夫した点・・・グリル内に 二つとも収納可能に!

嵩上げ器の共用が出来ないことが分かったので、固形燃料用とアルコールストーブ用と別々に製作しましたが、二つもあるので、グリル内に収納出来ないと困ります。

というか邪魔です(笑)

前回作ったアルコールストーブ用の嵩上げ器 (上) と重なるように、外側にくる固形燃料用は大きめに作ったつもりです。さらに、入りやすいようにと、少し外側に広げているので、その間にすっぽりと収納できるのです。

ただ、最初はうまく嵌りませんでした。原因は下の画像を見れば分かります。これでは簡単に抜けてしまいます。

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そこで、固形燃料用の外側の縁を平行に揃えたら、うまく重なり、しかも、外れないことがわかりました。

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二つがぴったりと重なりました。

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持ち上げても外れることはありません。(パンチングメタルなので、爪が引っかかっているんですね) たったこれだけの工夫でしっかりと重なり、しかも落ちなくなるとは・・・

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この向きで目皿内に入れてしまいます。逆向きでも入ります。f:id:rmenx13:20220223163835j:plain

目皿内に収納出来ました

キツキツですが、しっかりと収納出来ています。

グラグラせずにしっかりと固定出来ているのでいいですよ。

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追記: 少しだけ軽量化に改造した嵩上げ器。中央のステンレスをカットし、両端だけにしました。

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さて、これで固形燃料 & アルコールストーブの両方が使えるようになりました。

だから?

 

★これらの記事はとてもマイナーなので、すぐに役立つとは思えません。

でも、いつか、この記事を見た方が「やってみようか!」と腰を上げてくれれば嬉しいです。

それと、こんな小さな部品ですが、どこかのメーカーで作ってくれないかなあー

昔、車の社外部品がたくさん販売されていました。走り出すとライトが点灯するオートライトの後付け部品。間欠ワイパーとかあったのに・・・

実は二番煎じだった

Amazonのレビューには、2021年12月11日に日本でレビュー済み として、ビビアンさんが嵩上げ器を画像付きで載せています。

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つまり、自分は二番煎じ。

やっぱり嵩上げをしようとすると、同じ場所で同じような形になるということでしょうね。

ビビアンさんは0.5mm厚のステンレス製パンチングメタルを使っているとのこと。

高さは同じ3㎝なので、これが固形燃料を効率よく燃焼させる高さなんですね。

きっと、ビビアンさんも同じように実測して高さを決めたのだと思われます。

自分もいろいろな個所で試してみましたが、一番簡単な方法がこの嵩上げでした。

 

左がビビアンさん作  右が自分が製作したもの

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違いは・・・・

①ビビアンさんは0.5mm厚、自分は0.6mm厚。

②ビビアンさんの方は長辺を曲げています。折り曲げ部分がきれいに仕上がっていますね。さすがです!! 自分の場合はステンレスが厚いので長辺では無理と判断。短辺でしたが、やっぱり奇麗には仕上がりませんでした。

*長辺を曲げた方が強度的に強くなります。

③ビビアンさんは光沢のある表側が外側に来るように曲げているのに対し、自分は滑らないようにと、あえて光沢のない裏側が表になるように曲げています。

《続く》