★キャプテンスタッグ モンテ V型 卓上グリル B6型を炭だけで使われる方は読み飛ばしてください。
固形燃料を使う機会がなく、もう3年弱経ってしまいました。いくら冷蔵密閉保管と言え、初期と比べて白くなってきたし、萎んでしまっています。
卓上で鍋用にと思っていましたが、そんな機会もなくズルズルと日にちばかり経ってしまったのです。
処分しようにも、このまま捨てるわけにもいかないので、ボチボチと燃焼させてしまおうかと思います。
固形燃料を使ってヒーターアタッチメントを熱する
*バーベキューグリルとして使うのは当たり前なので、その他の使い方を模索しています。
目皿の出っ張りにうまく乗って安定しています。
アルミ製のパンチングメタル (高さ1㎝ほど) に乗せてあります。せっかくなので、固形燃料 (カエンニューエースE 25g) を 3個を追加し着火しました。
このグリルに、コールマンとFUTURE FOXの両方を乗せることはできません。
FUTURE FOXのアタッチメントの下には、固形燃料が 2個収まっています。
周囲が囲まれているとはいえ、固形燃料の炎はユラユラと揺れています。
アタッチメントがあるので、上側はそれど熱く感じません。でも、遠赤外線のためなのか、周囲は暖かさを感じました。
燃え終わった燃料。
0.5mm厚のアルミ製のパンチングメタルだったので、熱のために見事に反ってしまいました。「やっぱりー」という感じ。でも、ドロドロに溶けませんよ。
やっぱり、ステンレス製でないと変形しますね。
でも、手で簡単に元の形に戻すことは出来ました。
*アタッチメントについている取り外し器具よりも、写真のラジオペンチの方が断然掴みやすいです。
キャンプにラジオペンチ。これに、ステンレスの針金を常備しておけば、修理など何かと役に立ちます。これっ、いいかもです。
今回、固形燃料をヒーター代わりに使ってみましたが、4個並べて約15分くらいの燃焼時間。
20個入りの固形燃料なら、1時間ちょっとは燃焼させることが出来ます。
固形燃料を暖房に使う方はいないでしょうが、こんな使い方もあるってことで・・・
《続く》
【四国旅】昨日は「かずら橋」へ。
もっと弱々しい橋かと思っていましたが、頑丈な橋でした。ただ、板と板の隙間が開いていて、その間から下の川が丸見えなのと、ゆらゆらと揺れるのが怖いです。
もっとへんぴな場所かと思っていました。意外と開けていて、観光地化されていました。これは、仕方ないですね。
大歩危の渓谷。対岸には線路が。この電車?に乗りたいです。その後、吉野川の宿に到着しました。
スーパーも近くにあります。日帰り温泉施設は目の前です。
併設されている店で、遅い昼食(天丼)。
夕方、「美濃田の湯」に入った後に部屋に戻り、スーパーで買った食品で宴会。ビンチョウマグロの塩たたき、金目鯛の刺身などで一杯やりました。
近くにはキャンプ場もありますが、無料区画に小さなテントがポツンと張ってありました。
という事で、日帰り温泉、スーパーなどいろいろと揃っているので、一人旅ならかっこうの宿屋です。
さて、今日の予定は?