rmenx’s blog

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Gaobabu☆キャリボ風防⑱ 一度試してみたいこと

いろいろなキャンプ道具が揃ってくると、いろいろと組み合わせてみたくなるものです。

以前、「シェラカップで炊飯」という記事を書きましたが、書いたものの、実際に炊いてないので、実感が湧きませんでした。

やっぱり頭で想像することと、実際に試してみたことでは違います。

なんとか、自分の目で見ない事には確証には至りません。

ただ、実験したくとも、毎回米を炊くわけにはいきません。(笑)

 

以前、メスティンと固形燃料で炊いた時の記事。

ほったらかし炊飯の典型です⇩

固形燃料からメスティンの底まで約3㎝ほどの距離です。意外と近いので、熱も良く伝わっているでしょう。f:id:rmenx13:20220209124736j:plain

ほったらかし炊飯が可能なら、これほど楽なことはありません。

 

ガオバブのキァリボ風防

これをガオバブのキァリボ風防を使い、同じように固形燃料で炊いてみると、どうなんでしょう。

下のようにセットしてみました。f:id:rmenx13:20220209125005j:plain

キャリボ風防の中には固形燃料用のトレイを入れて、上にはユニフレームのステンレス製シェラカップを乗せてみました。シェラカップはキャリボ風防内にすっぽりと入ってしまいました。

ただ、カチッと固定はされてはおらず、多少動きます。

 

固形燃料を入れたら、シェラカップの底との距離は約3㎝ほどです。これなら、メスティンとほぼ同じぐらいの距離なので、炎の強さも同等と考えていいでしょうね。

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しかも、シェラカップの底への火の周りも良さそうです。

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五徳に乗せると、さらに1㎝ほど高くなってしまいます。

この炎の高さって、意外と重要です。

固形燃料では3㎝ほどがちょうど良さそうです。f:id:rmenx13:20220209125531j:plain

ただ、わざわざシェラカップで炊く必要があるかどうかは別です。

それよりもメスティンで美味しく炊いた方が満足するからです。

キャンプに行って、炊飯に失敗したら・・・

炊飯をした自分自身が情けない。

 

こちらは、五徳なしでプリムスのMを乗せてみたところ。

プリムスのMは底にギザギザがついているので動くことはなく、がっちりと固定されています。上のシェラカップとほぼ同じくらいの高さです。

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キャリボ風防というだけあって、キャリボ風防の良い点は、周囲が囲まれているところ。

エスビットのままでは風に弱く、周囲に風よけを立てましたが、キァリボ風防なら、その必要がなくて良さそうです。

 

《「Gaobabu キャリボ風防⑲ スライドシャッターが少しだけ楽に開閉できるようになった」に続く》

 

 

【四国旅】昨日の午前中は有馬温泉の観光と源泉巡り。

金の湯にも入りました。感想は、「普通の日帰り温泉」施設かな?

 

その後、淡路島、鳴門、徳島、さらに55号を南下し、ようやく室戸岬に到着。

「これが?」と言うのが素直な感想。ただの岩場の海岸。展望台まで行き、夕日の沈む様子をカメラに収めました。

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野良猫が何匹もいました。これにはびっくり!

夕日が海に沈む時、水平線とつながると、だるまのように見える「だるまSUN」も見ましたが、雲があって「だるま」にならず・・・。

その後、スーパー「サンシャイン」で食料(18時には刺身完売)を調達後、旅籠屋でミニ宴会。気軽に泊まれる旅籠屋、いいですね。流行る理由が分かりました。 

今日は、土佐に向かいます。鰹! 

そして、四万十へ。

ただ、午後から雨らしい。