妻が使っているマウスは「Amazonベーシック マウス USB有線 ブラック」
《Amazon》
大きさも手頃で、有線ですが、安くて使いやすいマウスです。
今回の故障は「右クリック」しても、反応がないこと。隙間に何かつまらせたか?
ということで、新しいマウスを購入することにしました。
同じマウスでいいやぁと思い、Amazonを訪れると、¥800ぐらいだった値段が倍くらいに跳ね上がっていました。
高いけど仕方ないかーと「ポチッ」しようと、届日を見ると、なんと12月31日。
(えっ、大晦日? これじゃあ、ダメじゃん!)
そこで、有線仕様の同じくらいの値段のマウスを探しました。
マウスを販売しているのは、BUFFALO、 ロジクール、 エレコム、サンワダイレクトなどがあります。
翌日配送の有線マウス
とにかく、翌日には届いてくれないと困るので、条件としては、翌日配送、使っていたマウスと同様に¥800 程度の有線マウス。
その条件で絞ったら、ありました。
値段は¥500 (ー¥985 64%OFF ) ほどのマウス。安くないですか?
エレコム マウス 有線 Mサイズ 3ボタン USB 光学式
ブラック ROHS指令準拠 M-K6URBK/RS
《Amazon》
■リーズナブルながら、マウスの基本性能をしっかりと持ったスタンダードサイズの光学式マウスです。
■EUの「RoHS指令(電気・電子機器に対する特定有害物質の使用制限)」に準拠した環境にやさしい製品です。
■環境に配慮し、ゴミを減らせて開梱作業もスムーズな簡易パッケージ仕様です。
■Certified for Windowsロゴを取得しています。
■USB-IF認証を取得した製品です。
■CE規格に適合した製品です。
■VCCI CLASS Bを取得した、電波障害が少ない設計です。
■スムーズな動作で快適に操作できる分解能1000カウントです。
■軽量なスタンダードサイズモデルで、長時間使用していても手が疲れにくく、オフィスでの使用にも最適です。
■確実なクリック感を持つホイールを装備し、Webブラウザや各種アプリケーションでのスクロール操作も快適に行えます。
■専用ドライバなどのインストール作業が不要で、パソコンのUSBポートに接続するだけですぐに使用可能です。
ここに掲載されている「RoHS指令」とは⇩
2015年6月に上記に4物質が追加されるという官報(施行は2019年7月)が公布され、
これにより、禁止制限物質は以下の10物質になりました。
RoHS規制10物質
・鉛(Pb)
・水銀(Hg)
・カドミウム(Cd)
・六価クロム(Cr6+)
・ポリ臭化ビフェニール(PBB)
・ポリ臭化ジフェニルエーテル(PBDE)
・フタル酸ビス(2-エチルヘキシル)(DEHP)
・フタル酸ブチルベンジル(BBP)
・フタル酸ジブチル(DBP)
・フタル酸ジイソブチル(DIBP)《上記のエレコムのページより》
こんな「指令」があるなんて知りませんでした。
他にも、
「Certified for Windowsロゴ」・・コンピュータ本体や内蔵装置、周辺機器、動作に必要なデバイスドライバや設定ファイルなどについて、同社の定める基準に従って動作試験にパスした製品
「USB-IF認証を取得」・・給電能力など製品の品質を保証するための認証規格
「CE規格に適合」・・EU加盟国の基準を満たすものに付けられる基準適合マーク
「VCCI CLASS B」・・妨害波の阻止のための基準
どれも製品の品質に関わるものばかりです。
比べてみます
形が微妙に違います。これは使いこんでいけば慣れる筈。
クリック音はAmazonが低い音、エレコムは「カチャカチャ」と高い音がします。
他にも、「レーザー仕様」「Sサイズ」もありましたが、このMサイズが一番安かったので購入を決めました。
無線のマウスはコードがない分、使いやすいですが、電池の交換が煩わしいし、今まで使ったマウスは耐久性に欠けていました。
やっぱり電池要らずの有線式が、自分にとってはベストです。
*翌日、「Amazonベーシック マウス USB有線 ブラック」の値段は戻っていて、しかも、翌日配送に変わっていました。でも、安かったから後悔はありません。
しかし、Amazon。 一日でこんなにも値段に変化があるとは・・・
以前、使っていたのは、レーザー式の小型のマウスでした。
ノートパソコンにはパッドがあるので指で操作が出来ますが、不器用なのか、使いこなすのが大変でした。その点、マウスの方が操作性が良かったので、マウスを常用していました。
使っていたのは、
バッファローコクヨサプライ「BSMLW09Sシリーズ」
手の小さな人に適した小型のワイヤレスマウス。最大10mの通信が可能な2.4GHz帯の周波数を採用。レシーバは出っ張りが約1cmの小型タイプで、本体裏面に収納できる。レシーバのインターフェイスはUSB(2.0推奨)。
ボタンは左右クリック、ホイールの3ボタン。センサーはレーザー式で、底面のスイッチで1,600dpiと800dpiの切り替えが可能。本体上面には電池残量を示すLEDを備える。
電源は単3乾電池×1で、連続動作時間は約200時間。本体サイズは55×92×36mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約55g(電池含まず)。《PC Watchより》
上蓋の中に単三乾電池。レシーバーが裏側に収納できるようになっています。
ただ、いつの間にか電池がなくなっていたり、不便でした。
それ以降、使うマウスは有線式と決めています。