rmenx’s blog

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Amazonプライムビデオ ベン・ウィショー 「白鯨との戦い」 & 「007 スペクター」

Amazonプライムを徘徊していた時に見た「リリーのすべて(2015年)。

見たと言ってもさーっと流しただけですが、途中で見かけたこの人物。

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これって、もしかして?

「007 」に登場する Q じゃないですか?

 

『007 スペクター (2015年)』では、最後にQのところに戻って来たボンドが、Qから「辞めたかと」

すると、ボンドが「ああ 1つ 忘れ物をしてね」と、ボンドカー アストンマーティン『DB5』を取りに戻る場面です。

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Amazonプライム 007 スペクターより》

新作にも登場しています⇩

『007/ノー・タイム・トゥ・ダイ』Qの特別映像(2021年全国公開)

 

調べてみると、やはりそうでした。⇩

彼の出演作を探し、「白鯨との闘い(吹替版)」に辿り着きました。

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1819年、一等航海士オーウェンは、21人の仲間たちと捕鯨船エセックス号に乗り、太平洋を目指した。妻とまだ見ぬ子に「必ず帰る」と誓って。しかし、彼らを待ち受けていたのは巨大な白鯨。死闘の末、船を大破された彼らにさらなる試練が待ち受ける・・・。※本編終了後特典映像あり Rating G (C) 2015 Cott Productions LLC and Enelmar Productions, A.I.E.

Amazonプライムより》

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《オフィシャルのページより引用》

彼の役は「白鯨」の原作者のメルビル。生き残った元老船員から話を聞こうとやって来たところから始まります。その元船員が重い口を開き、その時の出来事を語り始めます。

レビューでは、

「白鯨」の原作者メルビルがその基となった事故を取材、最後の生存者から隠された事実が語られる形で物語が進行していきます。
事実を基にしている分メルビルの小説の様な文学的な神々しさはありませんが、事実故のリアリティは別の意味で見ごたえがあり、
嵐との遭遇、二人の主人公の確執、そして白鯨との対決とその後と、最後まで張感が途切れる事が無かったのが良かった。
あと、白鯨の描き方ですが、小説の方は「人間の事など気にも留めない超越した存在」として描かれているのに対し、
こちらの映画では「人間を執拗に狙ってくるハンター」の様に描かれており、その対比が興味深かったです。
映像の迫力もあり、大満足でした。

映像は美しく、迫力がありました。

ぜひ、ご自分の目で観ていただきたいです。

 

Amazonプライムでは、日本沈没も無料で見ることができます。

日本沈没 1973年 小林圭、藤岡弘
日本沈没 1975年 小林圭樹、村野武範

比べてみては、いかがでしょう。