日曜の朝に、池の中に沈めてあった植木鉢が横倒しになっていた件。
周囲のカラタチを乗り越えたのか、とにかく何者かの足か体が池の中に入り、楕円形の植木鉢に乗ったことで、植木鉢がひっくり返ったことは確かです。
カラタチをこれだけ配置していても、あっさりと侵入されてしまったのはショックでした。
そこで、いっそのこと、池全体を覆ってしまおうかと考えてみました。
池の寸法は上のような感じ。
横は130㎝。縦は長いところで70㎝。それ以外は40～50㎝程度です。
鳥小屋の周囲に貼ってあるような金網。
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【パッケージに含まれるもの】チキンネットのロールが付属しています。 金属金網の幅は35cm、長さは4mです。
【材質】チキンケージネットは、サビに強く、長寿命で、軽くて丈夫で、設置時の操作が簡単な亜鉛メッキ鉄線を使用しています。
【用途】金網は主に、鶏小屋を囲んだり、齧歯動物の餌食を防ぐためにウサギの柵を覆ったりするなど、家の裏庭で大型動物を管理するための家禽柵として使用されます。
【その他の用途】動物やペットの侵入を防ぎ、造園を確実にするためのガーデニングネットとしても使用できます。これらのフェンスは、ペットを植物や花から遠ざけます。
【完璧な工芸品】チキンネットワイヤーは4mの長さで、簡単に好きな形に切り抜いて手工芸品を作ることができます。 4mのチキンワイヤーメッシュは、家族全員の手作業に対応するのに十分な長さです。
この金網をうまく重ねて池に被せれば、一応猫対策にはなりそうです。
でも、ここまで考えて、待てよ!
池に金網で覆ってしまったら、トンボが産卵できませんね。
これはダメだ。
冬の間だけ金網を設置しましょうか？ それもおかしい。
やっぱり池の周囲に細い針金を立てる方が効果がありそうです。
悩みます。
ペグで固定
とりあえず、カラタチの枝が強風で動かないように、或いは動物に動かされないようにと、ペグで固定してみることにしました。
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価格は￥1,000以下だし、太くて丈夫そうです。テントに使う訳ではないので価格の安いものを選びました。
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本来はテント、タープ用のペグですが、枝を押さえるのに使えそうです。
12本入りでしたが、あっという間に使い切りました。
ガッチリと枝をつかんでいます。
人間が故意に動かさない限り外れないでしょう。アルミがキラキラ光っています。
これなら多少の風でも大丈夫そうです。
うまく枝に引っかかっています。
しかし、「ここまでしないといけないの？」
と、作業していて腹立たしく思いました。
ブログの話題が尽きなくていい (とうとう ㉓に突入) のですが、なんかなぁー。
考えさせられます。
タヌキや野良猫さえいなければ・・・・、
枯れたアサザを取り除きました。
アナカリスが多すぎて、底が見えにくい状態ですが、沈めてある植木鉢もくっきりと見えて、水質は良好です。
動くものといえば、泡(あぶく)と水面が上下することぐらいですが、透き通った水は見ていて清々しい気持ちになります。
本格的な冬の到来の前に、再度アナカリスの剪定をしようかと思います。
