朝日を浴びて水面がキラキラと輝いています。
反射して見えにくいですが、水は澄んでいます。
水温は18℃くらいと低くなっています。(今朝は13℃)
これでは、生き物の活動も鈍くなるでしょうね。
前回、ろ過器が土を吸い込んでしまう問題を解決しようと、底を4㎝ 嵩上げし、ろ過器を底から浮かせました。
そんなに日は経っていませんが、気になったので、ろ過器を取り出してみました。
茶色い苔は、清掃の際にそのままにしておいたものです。茶色い苔は、このろ過器だけに付着しています。
前回は、この砂利に粘土質の土がびっしりとたまっていました。今回は設置してから日が浅いためか、フィルターの汚れもそれほどありません。
何よりも、土を吸い込んでいない証拠に、砂利は洗ったばかりのように奇麗でした。
まだ結論を出すのは早いでしょうが、フィルターが池の底よりも高くなり、底にたまっていた土を吸い込みにくくなったことは確かです。
4㎝の嵩上げですが、一応の効果がありそうです。
入り込んだというよりも、ここに住みついていると思います。
フィルターが汚れなどを吸い込むので、それを餌として食べているのかもしれません。
今回はミミズはいませんでした。土がないからかな?
それとも、4㎝の高さなので上がれなかった?
さらに実験は続きます。
*先日教わったボールの中にろ過器を入れて沈める件。ちょっと浅いのですが、植木鉢用の水受けでもよさそうですね。
《「ひょうたん池へのエアー供給★⑱ エーモン 配線チューブ 10φ 2m 、エアーチューブを隠す」に続く ⇩》
録画しておいた「日本沈没」♯1 ♯2を続けて見ました。
設定はだいぶ違いますが、現代版ということで、こんな感じなんだろうなと思って観ています。
地震などのメカニズムや太平洋プレートの事は、みなさん知っているだろうし、今更、一作目の映画版のように取り上げても驚かないでしょう。
キャスト
天海 啓示(あまみけいし) … 小栗 旬
常盤 紘一(ときわこういち) … 松山ケンイチ
椎名 実梨(しいなみのり) … 杏
石塚 平良(いしづかたいら) … ウエンツ瑛士
相原 美鈴(あいはらみすず) … 中村アン
山田 愛(やまだあい ) … 与田祐希(乃木坂46)
世良 徹(せらとおる) … 國村 隼
藤岡 勲(ふじおかいさお) … 小林 隆
鍋島 哲夫(なべしまてつお) … 伊集院 光
天海 佳恵(あまみよしえ) … 風吹ジュン
天海 香織(あまみかおり) … 比嘉愛未
椎名 和子(しいなかずこ) … 宮崎美子
常盤 統一郎(ときわとういちろう) … 小野武彦
天海 衛(あまみまもる) …吉田鋼太郎(特別出演)
長沼 周也(ながぬましゅうや) … 杉本哲太
生島 誠(いくしままこと) … 風間杜夫
里城 弦(さとしろげん) … 石橋蓮司
東山 栄一(ひがしやまえいいち) … 仲村トオル
田所 雄介(たどころゆうすけ) … 香川照之
小栗旬さんは好きな俳優だし、「岳」を何度も見ました。
國村 隼さん、こういう役にぴったりです。「空飛ぶタイヤ」の加納常務と同じ感じでした。
香川照之さんのちょっとオーバー過ぎる怪演も、風変わりな学者という設定なので受け止めています。
あくまでも個人の感想です。
まだ続きがありますから、楽しみです。