久々のカレーです。
カレーを作っても毎日食べるのは自分ぐらいで、家族は一度食べたら、続けて食べることはありません。母は「美味しかった」と感想を言いますが、「だったら、次の食事もカレー食べてよー」
カレーを作っても食べてくれる人がいないのでは、料理する気力もなえてしまいます。
そこで、最近ではレトルトカレーを食べることが多いです。
好きな時に好きなカレーを食べられますし、お値段の高いカレーは美味しいんです。
牛スジカレー
普段、牛肉を使うことが多く、時々、豚肉、鶏の骨付き肉で作ることもあります。今回は牛スジを使って作りました。
*同じ日、妻も牛スジ肉を買ってきました。「夫婦は似る」とはこういうこと。
食べやすい大きさに切った肉を、さらにスジ切りをしておきました。
玉ねぎを微塵に切り、炒めた後に煮込みます。玉ねぎが透き通るまで・・・なんて、こだわりません。
灰汁が出るので取り除きます。
次から次へと灰汁が湧き出てくるので、何度も何度も灰汁取りを繰り返しました。
20分後、もっと長く煮ていたいのですが、気が短いので、これで終了。
もちろん、コンロはタイマーを使っています。
ルーを入れて完成
以前は、見よう見まねで、小麦粉とカレー粉で作ったこともありますが、とにかく面倒。最近は市販のルーを使ってばかりいます。
妻が好きで買ってきます。
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№15
1度は挑戦したい旨味のある激辛カレー
唐辛子と焙煎スパイスの香りがマッチした辛さを楽しむカレーです。世界一辛い唐辛子として認定されたことのある、ブート・ジョロキアとキャロライナ・リーパーの両方を使用。ただ辛いだけではなく旨味や香りにもこだわっており、何度でも食べたくなる味わいを実現しています。激辛カレーに興味がある人は、ぜひ挑戦してみてくださいね。
「一度は挑戦したい」って、我が家では、いつもこれです。何度も挑戦済みです。(笑)
これと、「ザ・カリー」が妻の好み。
スジ肉は煮込めば、かなり柔らかくなって食べやすくなります。大きく刻んだニンニクが見えます。
盛り付け
朝食。妻や母はパンなので、自分だけ、昨夜の残りのカレーです。
卵が欠けているのは、3個一度に作ったからです。念のため。
普段は、ご飯にカレーを直接かけるのではなく、インドカレー専門店のようにカレーは別容器で出しています。これは撮影用。
牛スジといっても、煮込めば柔らかくなるので食べやすいです。
ただ、牛スジが好みかどうか、それだけです。