晴れた日は暑く感じますが、季節は秋本番へと進行中。
日差しが斜めに差し込むようになったので、二階の部屋はカーテンを閉めないと暑くてたまりせん。
エアーポンプに直接日が当たるようになりましたが、遮熱シートとファンのおかげで「42℃」と温度は上がりません。
いつまでも、こんな暑い日が続くわけではないのが日本の気候。そろそろ冬支度しないといけませんね。(スーパーでは鍋用のスープのパックがずらりと並んでいます)
我が家にあるのは、カセットガスを使うコンパクトストーブ。
いくつあるんだろう?
イワタニ(マイ暖、CB-8、CB-7N)、ユニフレームのワーム、コベアキューピッド、トヨトミ ストーブ RS-H29G、コールマンヒーターアタッチメント。
武井バーナーはとっくに手放してしまったので、今はありません。CB缶仕様が多いです。そんなに揃えてどうするの?
そんな中、簡単なのは、シングルバーナーに乗せて使うコールマンのヒーターアタッチメント。小さいながら、けっこう温まります。
写真では、ST-310に遮熱板を取り付けて使用しています。
*ST-310に取り付ける場合、アタッチメントの溝を削った方が入れやすいです。
その記事はこちら⇩
ずいぶんと縦長です。見た目は、ランタンのようです。奇麗!!
特徴は「ナバホ柄」
ナバホ柄・・・もともとアメリカの南西部に先住しているインディアン部族、「ナバホ族」から由来。あの独特の絵柄です。
使えるバーナー
・新型の[FORE WINDS(フォアウィンズ)] マイクロ キャンプ ストーブFW-MS01
・SOTOの ST-310 ST-330
一般的なバーナーが使えるのはありがたいです。
以下、Amazonより⇩
大きさは、コールマンが、Φ86 X 60mmで、FUTUREFOXはΦ90 X 145mmです。
取り扱い方はコールマンと同様。五徳に乗せて使うタイプ。もちろん火傷注意です。
なかなかいい感じです。 《以下、画像はFUTURE FOXより》
順にジュニアバーナー、マイクロ キャンプ ストーブFW-MS01、SOTO ST-310
この程度のヤカンなら乗せられます。
輻射熱を大量に発生するアタッチメントなので、ST-310などのカセットガスを使うストーブでは必ず遮熱板が必要です。
説明の中に、
「ストーブ使用時、輻射熱によりガス缶の温度が上昇します。長時間使用する際、ガス缶の過熱による爆発が生じる可能性がございますので十分ご注意ください。
弊社で取り扱っている遮熱板・遮熱テーブルとの併用がオススメ」とあります。
特にOD缶の場合は、「OD缶 遮熱板 250サイズ 500サイズ」を使えば安心ということですが・・
こんな遮熱板で大丈夫でしょうか。長時間の実験済みでしょうけど。
追記 : 2021.11.25_
レビューが多くなりました。トップレビューを紹介します。
かなり暖かい、故の注意点もあり
2021年8月22日に日本でレビュー済み
このタイプのヒーターアタッチメントは初購入です。
今まで自作も試してきたものの、やはり商品化された物には敵いませんね(笑)ST-310をキャンピングムーンの変換アダプタによる分離式運用にてのレビューです。
(自己責任による運用です。皆さんは真似されない様に)まず、中火くらいでもかなりの熱量を感じます。
中がメッシュじゃなくパンチングメタルとなってるのが功を奏しているのかもしれません。
それに伴い、輻射熱もかなりです。
下方向へもかなり来ますので、遮熱テーブルは必須です。
正直、遮熱テーブルでも長時間使用は怖いくらいです。
(5分程度で遮熱テーブルも触れなくなる位熱くなります)よってより安全に運用するなら、ST-330の様な分離式が良いでしょう。
一点不満な点が天面の形状ですね。
強度を持たせる為だと思うのですが、フラットではありません。(中央が凸形状)
よって、エコファン等を乗せた際に若干不安定となり気を使います。
エコファンは使わない方が良いでしょうね。天面に関しては、フラット、又は中央凹の形状の方が使いやすいと思われます。
ただ、総じて満足出来る商品です。
あ、あとキレイに焼き色つける為にも、火入れ前に素手で不用意にベタベタ触らない様にしましょう!
開封時には手袋装着をオススメします(笑)
(指紋付いた所だけ脂で跡残りますからね)
テントの前室などの密閉空間なら暖かさは期待できますが、戸外では他のヒーターアタッチメントと同様で、焚火ほどの暖かさにはなりません。
レビューにもありますが、価格が高いですが、見た目重視ならアリかもしれません。
《「ヒーターアタッチメント FUTURE FOX② 届きました」に続く⇩》
高いと言えば、こちらも・・・
見た目は最高ですね。
Thous Winds TW1018-C ヒーター
《Amazon》
武井バーナーの物真似?
カセットガス一本の燃焼時間を比べてみると・・・
・CB-8 2時間くらい(カセットガス)
・CB-JCB & FW-MS01 約2時間=120分(カセットガス)
・ST-310 & ST-330 約1.5時間=90分(カセットガス)
・Iwatani カセットガス ストーブ マイ暖 CB-STV-MYD 2.5時間=150分(カセットガス)
・コベアキューピッド 約4時間(カセットガス) ⇦レビューより
火力によりますが、だいたいの目安として考えるといいかもしれません。
それにしても、手頃な値段とは言えません。もう少しお安いと飛びつくのですが。
マフラー注文
メーカーに在庫があるのを確認して注文しました。
「個人宅発送不可 ※発送先を自動車販売店・修理工場・部品販売店・ガソリンスタンド等の自動車関連業者様にご指定下さい」とあるので、
《フジツボ》
送り先は、スバルの修理工場へ。
*発送の連絡はありましたが、追跡番号が・・・ない!! 今、何処?
クラッチといい、マフラーといい、けっこうな値段になってしまいました。
やっぱり古い車は金がかかるように出来ています。
2018年にはダンパーを交換したし・・⇩
年代物を買う時には、それなりの覚悟が必要ですね。