久しぶりにエアーポンプの話題。
最近、雨や曇りの日が続いています。気温が低く、涼しいので過ごしやすいですが、せっかく取り付けた排熱用のファンが寂しそうに回っています。残暑を期待してのファンだったのに・・・・
雨除けがだいぶ汚れています。
観察してみると、泥のようなものが見えました。
雨除けを外して触ってみると、やっぱり泥 (土) でした。
雨で跳ねた土がここまで来たという事でしょう。
下からの攻撃ですか? 盲点でした。そういう手で来るか?
でも、大量にかかったわけでもなく、ファンは健在でした。
これだけ涼しいと、朝のボックス内は25℃。
ネジセットが届きました。
長さは30mm。欲しかったのは15~20mm程度のものですが、Amazonには、この長さの製品しかありませんでした。ホームセンターに行けばぴったりのネジがありそうです。
元々ファンの厚さが25mm用ですから長いのは当たり前。プライムで、送料なしの¥200 ですから、文句は言えません。
アイネックス ファン固定用ネジ20-25mm厚用 SCM-022
M3x30 バインド・・・M3とは3mm径、30はネジ (ビス) の長さが30mmということ。バインドとは、結びつけるという意味です。
ファンに仮付してみると、こんなに飛び出してしまいます。
金属ノコで切ってしまってもよかったかな? でも、面倒なので、このままにしておきました。最近、「面倒」という文字が実に多くなりました(笑)
*玄関にまだ使っていない新品の糸ノコを発見。時間を見つけてカットしてみようかと思います。
穴の位置が微妙に違っていて、ネジがすんなりと通らなかったので、少し加工を加えました。
ネジにうまく嵌められず、スプリングワッシャーやナットをボックス内に何度も落としました。そのたびに、ボックスを揺らして、ナットを探し、ラジオペンチで取り出しました。指先が器用じゃないと難しいです。
ネジ、ワッシャー、スプリングワッシャー、ナットの取り付け方
(今回、右のワッシャーは使いませんでした)
長っ!! ネジがかなり出っ張っていますが、ポンプに干渉していないので良しとしましょう。
表側にはワッシャーは入れませんでした。
ワッシャーはネジの頭よりも大きく、内側に出っ張るので、風の流れを遮 (さえぎ) ると思ったからです。
このボックスならワッシャーなしで十分でしょう。雨除けがあるので、ファンをケースの外に取り付けてもよかったか? その方がファンらしい? 気が向いたら試してみましょう。
涼しくて作業も楽でした。
それにしても、穴の加工跡が汚い。
空気の流れを考えて、ファンの横の穴に蓋をしました。この方が一方通行で自然な流れになりそうです。
雨除けも作り直し、さらにコンパクトに。
エアーポンプ用のファンを外側から取り付け直しました。
常に何かをいじっていないと気が済まない性格。終わりがありません・・・
元々、ファンを内側から取り付けていました。穴の加工跡が汚かったし、雨除けをすれば内側だろうと外側だろうとあまり関係ないと思って、あえてファンを見せることにしてみました。
それにしても時間をかけて、ずいぶんと加工し続けましたね。自分でも感心してしまいます。⇩
ファンのコードは表側から出ているので、ボックスに溝を作って、そこから中に引き込んでいます。
コードクリップで固定して、振動で金属に触れにくいように。
それにしても、内側、けっこう汚れています。
簡易型の雨除け。弱点は下からの雨水の撥ねです。
こういう撮影ができるのも、S6600のバリアングルのおかげです。
それにしても、最近、涼し過ぎる。
雨除けをさらに改良して・・材料は、ペットボトルと総菜の透明のフタ。
投げ込み式フィルターの清掃⇩
我が家のかえる君。
時々、向きを変えています。
いないと寂しいし、いてもまったく動かないし、でも、なんか気になるカエル君です。
こちらは、アナカリスの花弁 (かべん=はなびら) を食べているミナミヌマエビとメダカ。