夏の日差しを受けて、ひょうたん池の水温計が31℃を指しています。水面近くの温度?
ネットを見ると、野外でメダカを育てている方は夏の水温にはかなり気を遣っていることがわかります。30℃を超えています。
やっぱり日が当たるとぐんぐんと水温が上がってしまいます。
ある記事を読むと、ミナミヌマエビの適温は5℃~26℃とありました。メダカも30℃ぐらいが限界と。30℃を超えているので、ちょっと心配です。
でも30℃は超えていますが、気温が下がれば水温も下がって来るので、心配はいらないかなーとも考えています。急激な温度変化をするわけでもありませんし。
ひょうたん池 は友人からもらった池なので、詳しいサイズや容量はわかりません。幅120 x奥行60 もあるので、100Lくらいの容量はあると思います。
一つのポンプで3つの投げ込み式浄化器を運用し、エアーも大量に入れているので酸欠にはならない筈です。
午前中は日当たりはよくありませんが、午後から数時間 (下の写真は午後3時) だけ、ほぼ全体に日が当たってしまいます。この時点で31℃。
下は午後4時頃。日は当たらなくなりました。水温は29℃に下がりました。
*翌朝、水温は25℃に下がっていました。昼間は温度が上がりますが、大丈夫そうです。
こちらの水槽は午前と午後に数時間だけ日が当たります。下は午前。
こちらは午後3時ごろ。
水温の上昇を防ぐには覆いなどをすればよいのでしょうが、水草の育成には日光は欠かせないので、池全面に日除けをするわけにもいきません。
★昨日は新潟で39.1℃を記録したとか。
今日の予報は東京都心で35℃。ここも東京ですが都心から少し離れているので、1℃低い34℃となっています。でも、猛暑に変わりはありません。ここ数日がピークとか。
日よけをつけておきましょうか?
とりあえず、池にも水分補給を!