カトラリーというと、ステンレス製、チタン製品とありますが、最近はチタン製が多く出回るようになりました。
コンパクトになる折り畳み式もありますが、使っている最中に折れてしまうという心配があります。よっほどコンパクトさを追求しない限り、使わないですね。
カトラリーの種類
材質 ステンレス製 (丈夫)、 チタン製 (軽い)
セット・・スプーン&フォーク、スプーン&フォーク・ナイフ、スプーン&フォーク・ナイフ・箸付き
形態 一本一本独立している、 独立しているが、それらを一つにセットできる 3 in 1、4 in1 タイプ
いろいろあり過ぎて選ぶのに苦労しそうですが、ULを目指す方以外は、通常のカトラリーの方が安心だし、使いやすいと思います。
Amazonでお馴染みのBoundless Voyage
Boundless Voyage キャンピングチタンカトラリー5点セット
《Amazon》
左のスプーンからフォークまで 163mm、ナイフは 184mm、そして箸が230mmです。カラビナでまとめておけるタイプ。箸は角箸。
キャンピングチタンカトラリー 5点セット
《Amazon》
箸 230x7mm、16.5g。先割れスプーン:163x36x2mm、フォーク:163x22x2mm、11.5g。スプーン:163x36x2mm、15.5g。15.4g。ナイフ:184x16x2mm、16.2g。
とサイズは同じです。それもその筈、同じ製品だからです(笑)
中〇製は、こういうの、よくあるパターン。
エスビット(Esbit) アウトドア キャンプ チタニウムカトラリーセット
《Amazon》
フォルダーがついているので、1つにまとめられるタイプ。
デザインと色が気に入って購入したモノ。ナイフは切れません(´;ω;`)
《Amazon》
ナガオ 燕三条 キャンプ アウトドア カトラリーセット
ステンレス
《Amazon》
ゆるキャン△仕様と同じタイプ。スプーン(160mm)、フォーク(158mm)、ナイフ(162mm)
下は・・チタン製の 4-in-1 です。(収納袋付き)
Boundless Voyage チタンカトラリーセット 4-in-1
《Amazon》
スプーンは 162mm。大きさはそれほど変わりません。
チタン製は軽いのがウリですが、フォークが曲がったというレビューもあるので、頑丈さでは心配な点もあります。柄には曲げ加工が施されいます。今時、缶切りか?という疑問もありますが、他につけるものがなかったのでしょう。家庭で使うナイフと違い、切れ味は期待してはいません。
Boundless Voyage製といえば、以前購入したコレ⇩
「Boundless Voyage チタン製丼 ボウルフライパン 調理器具セット」
このようなカトラリーのタイプは二つあります。
燕三条製】村の鍛冶屋 ステンレス キャンプカトラリー 3本セット
《Amazon》
上のように、フォークがケースになっていて、その中にナイフとスプーンを入れるタイプ。ゆるキャン△仕様も同じです。
それともう一つ、ドイツ軍やハンガリー軍仕様のカトラリーは缶切りなどがついたケースに収納するタイプです。Boundless Voyageも同じ構造です。
ただし、チタン製の 4 in 1は、このBoundless Voyageしかありませんでした。
ということで、あえてレビューは「0」でしたが、この製品を購入してみました。同じ製品の「ZYVoyage チタンカトラリーセット」にはレビューはありますが、コメントはありませんでした。
今までも、レビューは「0」でしたが、気に入った製品 (一目惚れ・・・KVASSやN-Projectのチタンテーブル、イワタニなど) は購入してきました。いずれも買って大正解でした。
今回も期待しています。
要するに、こういう 4 in1 が好きなんですねー。
軍用だと丈夫さを要求されるのでステンレス製が多いです。実戦では、スコップの代わりや武器の代わりにもなるからでしょうか?
ただ、いずれも日本人にとって、サイズが大き過ぎました。
特にスプーン。よっぽど口の大きい方用です。
*昨日降った雨で、池の水が入れ替わり、かなり澄んできました。雨っていいなー。
ついでに車も奇麗になっていたし。
追記 : 2021.05.28_
えっ、クルマのドアロック音「ピピッ」も耳障り?
オートキャンプで実は御法度の「NG行為」5選 5/28(金) 6:40配信 Auto Messe Web
【NG行為その1】静かに楽しみたいキャンパーへの迷惑行為
多くのキャンプ場では就寝時間が午後10時頃に定められている。その時間が過ぎたら会話の声量も抑えることを心がけたい 最近ではキャンプ場に最新のガジェットを持ち込み音楽やプロジェクターを使って楽しむ人も増えているようですが、キャンプ場は自然の中にあっても公共の施設。静かに楽しみたいと考えているキャンパーも少なくありません。自分たちの楽しみのために周囲に迷惑をかける行為はNGです。
夜の花火も同様で爆発音やロケット音が出るもの、多量の煙が出るものを避け、迷惑にならない場所で楽しんだ後はしっかりとゴミを回収してください。また、深夜にクルマのドアやロックを開閉するのも避けましょう。スライドドアの音やロック時の「ピピッ」という警告音も耳触りに感じてしまいます。《記事より抜粋》
これもおもしろい記事です。
キャンプ場でなくとも、遅くなってもワイワイ騒ぐ行為はダメです。花火も同様です。
車の「バタン!」と閉まる音、「ピッピ!」という音。閑静な?我が住宅街でも五月蠅いです。
このライター、気づいていないんでしょうね。音がけっこう響くことを。
・車から出る音が嫌なら、そもそも「オート」キャンプ場に来てはいけない。車が入れないキャンプ場へ行け。
・車の開閉音が耳障りって、もう病気でしょう。色々な人と合わせられないって…静かに過ごしたいキャンパーのほうが問題でしょ。他の人が目障り耳障りならSNSとかに上げないで一人で寂しく楽しんでりゃいいだろうに。・ピピッ・ドアの開閉音・・気になるなら病気のレベル
《記事のコメントより 一部抜粋》
というコメントもありますが、僕も病気なんでしょうね。
これは深夜の話。
もともと夜のキャンプ場は「シーン」と静まり返っています。自然のど真ん中ですから。
特に深夜は、遠く離れていても、すぐ傍で喋っているんじゃないかと思うぐらい、よく声が聞こえるんですよね。車も同じ。すぐ隣の車に「バン、バン」されたら、五月蠅いですよ。(夏場、混雑しているキャンプ場にて)
現実的には、独り占めキャンプなんて無理ですし、お互い気をつけましょう・・ということです。
*以前、行った長瀞では独り占めキャンプでした。周囲に誰もいませんでした。いたのは猫だけ。ブームになるずっとずっと前ですけど・・・あの頃はよかったなー
というか、最近、Yahooニュースでもキャンプの話題多すぎ!