「屋外で使えるカセットこんろ」おすすめ8選【2021年最新版】 ベランピング・おうちキャンプにもぴったり!
5/2(日) 18:00配信 元の記事⇨ Fav-Log by ITmedia
アウトドアで焼き肉やバーベキュー、料理を楽しむなら、「カセットこんろ」は手軽な手段としておすすめです。木炭などと比べて火力の調節や後片付けなどが簡単で、普段は自宅でも使えるのがメリット。燃料のカセットガス(CB缶)は入手しやすく、低コストな点も魅力です。気軽に使えるので、“おうちキャンプ”にも向いています。
カセットこんろは多くのモデルが販売されていますが、屋外で使う場合はアウトドアでの使い勝手に配慮されたモデルを選びましょう。ここでは、屋外で使えるカセットこんろのおすすめモデルを紹介します。・・・
《同記事より》
よくあるお勧め記事です。
ネットコメンテーターのコメントをいくつか紹介すると・・・
・家庭用と野外用の最大の違いは、携帯性や収納性だろ。防風性能が高いと言ったってコンパクトさを優先してる以上、たいした能力があるとは思えん。
だからこそコンロ用の防風板とかが売られてる。まぁ通常のバーナー用でもあるので専用という訳では無いが。
寧ろ安定性とか考えたら家庭用の方が安心安全だったりする。
荷物の量や大きさを限りなくコンパクトにしたいという厳しい条件でも無ければ無理にアウトドア専用にする必要性は無い。防災とかがターゲットなら家庭用の方がお奨めだな。何より安いし。・この前タフまるを購入して家の庭でカレーを作ったが全然煮えずに(全く強風の日ではなかった。)参った参った‥
鍋もそんなに大きい鍋ではないのに。
野菜と肉を炒めてもなかなかジュージューいわないし、鍋は沸かないしで出来たカレーは野菜が固かった‥
確かに火は消えにくい様だが、評判の良さが理解できない。・Fav-Log見ると写真載ってるのにYahoo!に掲載されると写真載らないんですね。勿体無い!
スノーピークのHOME&CAMPバーナー以外は全てイワタニ製。カセットコンロで野外用となると、国産では選択肢はそうなってしまいますね。
野外用は、持ち運びに便利なコンパクトさ、収納性、丈夫さ、風・寒さ対策等々、一般的な家庭で使うカセットコンロとは基本設計が違っています。
タフまる、タフまるジュニアは重たいダッジオーブンも使える設計です。
風まるやマーベラスなどは風対策が強化されたモデル。
バーナー自体も風に強い内炎式だったり、多孔式バーナーだったりと専用とも思えるほど工夫されています。
もちろん安全対策として、イワタニ製品には「圧力感知安全装置」が取り付けられています。
圧力感知安全装置 (イワタニ)
カセットボンベが加熱されて温度が上がり、内部圧力が異常に上昇して0.4~0.6MPa(4~6kg/㎠)の範囲になると、自動的にカセットボンベがはずれてガスの供給が止まり、火を消します。
と言う具合に、一般的なカセットコンロと野外用とはかなり違います。
下は岩谷産業創業90周年モデル。イワタニ アイ コレクトより、マーベラスがカラフルになっています。
*数量が限定されています。
《イワタニ》
一般的なカセットコンロをキャンプで使われている方もたくさんいますが、風防で周囲を囲うなど、風対策をして使うこともあります。
しかし、いくら風対策・寒さ対策をしているからと言って、完璧ではありません。自然はそう甘くはありません。ガソリンや灯油と違い、カセットボンベを使っているんですから限界があります。
でも、一般的なカセットコンロよりは、かなり優れています。見た目もカッコいいし、実力がなければ人気が出るはずはありません。
*寒さについては0℃近くなると、さすがにヒートパネルがあっても強火にはなりません。(ふもとっぱらでタフまるで実証済。弱火ぐらいの火力にしかなりませんでした) こんなとき、ガソリンストーブがあると心強いです。
シェラカップにフタ!?使ってみたら人気の理由がわかったかも
5/15(土) 21:02配信 &GPフタがあると調理の幅が広がる
シェラカップで湯を沸かす、炊飯をするなんてときに重宝します。それに火からおろすと広口のシェラカップやロッキーカップは冷めやすいのですが、フタをすることでわずかですが、冷めにくくなるという点も見逃せません。・・・
《同記事より抜粋》
今頃、フタの有用性? ブームに乗った記事っぽい?
フタは調理に便利だし、埃・虫などは入らないし、なんといっても冷めにくくなります。
ただ、持っているシェラカップにぴったりじゃないと使いにくい。専用があればいいですが、わざわざ値段の高いチタンを買うのもなー
アウトドア用品はもはや「所有欲市場」・・・このコメントが痛い!