昨夜の雷にはびっくりしました。地響きのような轟音。久しぶりに体感しました。
今年は紫陽花の葉が食い荒らされています。
この幼虫ですね。珍しく葉の表面にいました。
アジサイハバチ?
葉を鑑賞するわけでもないので気にしていません。それよりもハバチが来てくれたことに感謝です。土に潜って蛹になるようです。 我が家では大歓迎ですが、他所ではれっきとした害虫でしょう?
今年は蕾が少ないですね。
追記 :2021.05.04_しかーし、こんなにひどい状態に。
さすがにアオムシ退治のスプレーをかけておきました。
可愛いバッタ(キリギリス系)です。
別のバッタ。
土いじりは癒し
コロナ禍で園芸を始めた人も多いとか。
友人はそろそろ畑の用意をしようと意気込んでいます。
また、知人は薔薇を育てています。先日は誘引作業を夫婦で行っていました。我が家も引っ越してきた当初はツルパラを育てていましたが、あの棘に苦しめられて、バラは止めてしまいました。
その代わりに植えたのが、アケビとウマノスズクサ。今は毎日のようにジャコウアゲハが産卵しに来ています。
広い庭は憧れですが、手入れがたいへんそう。いえいえ、狭い庭でも毎日のように草取りに専念しています。土・植物・虫たちに癒されています。
羽化の助けに
ひょうたん池に棒を立てました。トンボの羽化用です。毎年、五月には羽化が始まります。でも、羽化に失敗するトンボもいるので、この棒を使ってくれたらと考えています。
そのひょうたん池の水温。
まだ17℃ほど。水面近くの温度なので、底ではもっと低いでしょう。20℃近くになればエビも動きやすくなると思います。でも、ヤゴもいるんですよ。自然界と同様に敵は存在します。
夜行性のためか、エビが見えません。
ようやく一匹捕獲。そして撮影。果たして何匹生きているのでしょう?
これは別のエビ。元気です。
午後1時半頃、急に暗くなり、ゴロゴロ鳴り始めたら・・・「カランカラン」と雹が降ってきました。五月ごろは雷雨を伴って降ることがあるようです。でも、数分でおさまり、雷雲は移動して行きました。