エビと一緒に入っていた「オオカナダモ」。池の縁の日の当たる浅いところに入れておきましたが、しっかりと植え替えようと取り出すと・・・
一緒に小さなカナヘビも網に入りました。長さは6㎝ほど。
指にしっかりとしがみついていました。可愛いでしょ?
このままだったら溺れてしまったでしょうね。気づいてよかった。
水辺は生き物たちにとってオアシスであるとともに、生死を分ける危険な場所でもあります。(人間も同じですねー。水に関係して、何人亡くなったことか)
池の縁は滑りやすいので、毎年何匹ものダンゴムシが水底に落ちています。ある時はシジュウカラも。トンボも羽化に失敗して浮かんでいたし・・・
こんな冒険をする子もいるんですよー。見ちゃー、いられません。
カナヘビの先に見える小さなアブ。日向ぼっこなのか、日当たりの良い場所にとまっていました。
腹が、黒い縞々の「ベッコウハナアブ」
このアブと勢力争いをしていたのが、「シマハナアブ」です。ブンブンと羽音が聞こえます。
さらには、こんな蜂も・・・
名前がわかりません。ハバチの一種?
「ご主人、何してるの?」と気になって仕方ない、我が家のわんこ。
この後、暖かいので、この場所で ( ˘ω˘ )
春の光を受けてたっぷりの日差しの中、室内よりも外の方が気持ちいいです!