先日、購入した木工用の錐です。鉄鋼用はドリルですか?
「ケチらないで、ちゃんとしたドリルセットぐらい買えよ!」って、つっこまれそう?
電気ドリルは買えないわけではないのですが、主にアルミ加工をする程度なので、これで十分。安いし、けっこう使えますから。
上は、「千吉 「四方ギリ」小」
主に小さなクギ、竹クギの下穴をあけるのに使います
角コミを使用していますので柄の空回りがありません下は、「丸柄 四方錐ショート」
収納に便利なコンパクトサイズ
●小さな釘の下穴あけなどに
●細く小さな穴あけに
左が「丸柄 四方錐ショート」、右が「千吉 「四方ギリ」小」
古い錐 (左) は酷使したので、先端が尖っていなく、四方もすっかり丸くなってしまい穴を拡大できない状態になってしまいました。
これじゃあ、使えません。よくぞ、ここまで・・
上が今回買った錐、下が古い錐。一目瞭然。
新しい錐なら、薄いアルミ板ぐらいは楽々と穴があけられます。
ついでに、紙やすりも何種類か購入してきました。
鍋の持ち手ハンドル(木製)の取り付け
今まで木製の柄 (ハンドル) が壊れてしまい、柄のない鍋を使っていました。捨てるのも惜しく、でも柄のないまま使うのも不便。そこで、木製の柄 ( ハンドル) を購入。
鍋の製造会社は不明ですが、このメーカーでないことは確か。大・小の二種類ありましたが、「大」の方を買ってきました。
鍋のメーカーがわかれば「モノタロウ」で見つかるかもしれません。
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木製の柄はほぼ円柱形でしたが、鍋の方が先に行くほど細くなっているので、削らないと入りません。ようやく、ここまで削りました。でも、まだ入りません。
もう少し・・・
鍋の柄が入る内部の錆がついています。この錆がついたこげ茶の部分が接触しているので、ここを削りました。
根元部分も少し削り、なんとか挿入完了。
もともと木製の柄には穴が開いていましたが、その穴と合いません。仕方ないので、鍋の穴に合わせて付属のネジで止めました。
しかし、ネジが皿ネジだったのと、少し大きいので、少し出っ張ってしまいました。
まあ、いいか、使えないことはないし。
木製のハンドルは手にしっくりくるし、使いやすいですよ。
持ち手ハンドルが木製なら、こんな風に交換できるので、お勧めです。