昨年はたくさんの方に訪問していただきました。ありがとうございます。
あっという間に新年が明けてしまいましたね。
さて、今年はどんな年になるでしょうね。楽しみです。
冬といえば寒い
でも、この季節、木々の葉が少なくなり野鳥を観察しやすくなるんですね。
先日、散歩していたら、30㎝ほどの長くて大きい望遠レンズをつけたカメラを自転車のかごにいれている年配の方を見かけました。あんなに重いカメラ、さぞ扱いにくいだろうなーと余計な心配をしてしまいました。何を撮影するのでしょうね。
冬芽を10倍楽しむ観察のコツ!
「BuNa(ブナ)」は、株式会社 文一総合出版が運営する、
生きものと自然にまつわる情報発信ウェブサイトです。当サイト名の「BuNa」は、
社名(Bun-ichi Sogo)の「Bu」と、
自然をあらわす英単語
Natureの「Na」とを合わせたものです。生きものと自然が好きな編集部ならではの目線で、
これまで知られていなかった生きものや自然の魅力、
最新情報など生きもの、自然好きの好奇心をくすぐる
話題を提供します。
また、博物館をはじめとする
自然観察施設のイベント情報も発信します。《「BuNa」より引用》
記事を覗いてみると・・・
チャレンジその1
知らない樹木に挑戦
《「BuNa」より引用》
絵や写真で詳しく解説されています。
ちょうど今が冬芽がたくさん見られる季節。
冬芽(ふゆめ)とは、晩夏から秋にかけて形成され、越冬等し、春に成長して葉や花になる芽のこと。この冬芽の様々な特徴を手掛かりに、樹木を識別することができます。
冬芽を観察することで、秋から初春にかけての樹木ウォッチングがより一層楽しくなります。《Amazonの冬芽ハンドブック (日本語) 単行本の説明より》
近くの雑木林も、きっと記事にあるような冬芽でいっぱいでしょうね。
野鳥は移動するので、見つけるのもたいへんですが、冬芽は自分が近づけば簡単に見ることができます。ちょっとマニアックで面白そうでしょう?
スマホやテレビもいいけれど、お気に入りのキャンプ道具を眺めたりいじったりするのもいいけれど、たまには冬の空気を吸いながら、自分の足で里山を歩き、自分の目で見て、そして触って、一つ一つ植物の名前を憶えていく・・・
そんなのんびりした体験もいいでしょう?
お金もかからないし・・・
トレック900。今、定価で売られていますね、チャンス!