今年もそろそろ終わりです。
コロナ禍の中で、いろんな情報に振り回された一年だったような気がします。
我が家では、自粛しながら、慎ましく生活してきたように思います。
おかげで、全員元気で過ごすことができました。
さて、この一年、かなりのモノを買いました。
振り返ってみると、「あぁ、これも買ったなー。これも買ったなー」と。
Amazonの「注文履歴」を見ると、ギョッとしてしまいます。
まあ、よく買ったものだ。
これって「物欲」?
この記事では、
・安物買いの銭失い
・あったら便利はなくても平気
・費用対効果
・欲しいものは後回し
・悩んだら買わない
買おうかどうしようか悩むことはよくあると思いますが、そんな時は「買わない」を選択しましょう。
そして、最後に、
「買わずに後で「やっぱり買っておけばよかった……」と後悔することもあるでしょう。でも、買って後悔するより、買わずに後悔した方が「出費」という実害が出ずに済みます。
悩んだ挙句、しばらくたってから「やっぱり買おう!」という決断になったものは本当に必要なもの。その時に初めて財布を開けば良いのです。」とまとめています。
「実害」、出ていますね。お金が全くたまりません。そして、部屋がものだらけに。
「買い物依存症はゴミ屋敷化する・・」なんて記事を読んで、ドキッとしました。いやいや、買い物依存症ではありません。
記事を読むと、なるほど・・・と思う反面、「でもね、欲しいものは欲しいよね。」と。
「買わずに後悔した方が「出費」という実害が出ずに済みます。」ですが、「実害」が出なかったとしても、これで後悔したこともたびたび。
「わかっちゃいるけど、やめられねぇ」状態は、まだまだ続いてしまいそうです。