昨日はびっくりしました。¥12,800⇒¥10,000の値下げかと思ったら偽物だったんですね。
今朝見たら、元のN-Projectに戻っていました。Amazonの仕組みってよく分かりませんが、同じN-Projectの出品表示で、他の業者が値段や個数なども改ざんできるんですか?
注意喚起のため、もう一度載せておきます。
この業者ですねー。業者名はころころと変わりそうですけど・・
その前に、こんな注意喚起があったんですね⇓
※N-project 商品は卸売りはしていません。購入前に販売元をご確認ください! 定価 ¥12.800(税込) 新品を定価より安く販売する業者にご注意ください!(商品が届かない可能性が高いです)
昨夜カートに入れて置いたら、今朝になって、カートから出されていて、こう変更されていました。
あやうくポチッする人もいたでしょう。危ない、危ない・・・
販売業者がN-Projectに戻って、一安心です。
さて、本題に入ります。
前回の記事で、ST-310にシリコンチューブが取り付けてあったために、ST-310の遮熱板と脚が天板に接触していた問題。
元々、シリコンチューブを取り付けたST-310は想定していません。(下の写真にもシリコンチューブは取り付けてありません。この状態で天板の高さを調整(合わせている)している筈です。
《Amazon》
ST-310は単体でも使うので、この天板のためにシリコンチューブを外すわけにはいきません。純正だったらなおさらです。
そこで、チタン製のテーブルの脚にシリコンチューブをつけて、テーブルを少し高くしてみようと思います。これでお相子です。
脚を外す
脚を持って、中央に縮めれば、簡単に外すことができます。Spacefireは硬くて外せませんでした。外すときに勢い余って天板を傷つけないように注意!
脚の向きを覚えておいてください。間違えて脚を取り付けると、極端に天板が低くなりすぎてしまいます。
脚が床に当たる部分は足の角。脚の両端だけです。そこにシリコンチューブを取り付けます。チタンって、洗剤をつけてもスルスルと入りませんね。
このくらいの長さでも、折りたたみに支障はありません。脚で天板の裏側が傷つくことも防止出来ます。
使ったシリコンチューブ は 内径4mmx外径6mm。
脚の向きを間違えないように、天板に傷をつけないように慎重に脚を天板に取り付けます。そして、ST-310をセットします。
いいですね。今度は、ST-310の遮熱板が全く接触していません。
隙間が見えるでしょう?
続いて、ST-310の脚は・・・
こちらも天板に接することなく、離れています。これが本来の遮熱板の位置ですね。
両方にシリコンチューブがついています。これはテーブルの滑り止めにもなります。
これで、ST-310の遮熱板や脚が接触するという問題は解決しました。
注 : もともと脚の固定は緩いです。シリコンチューブを取り付けたために、バーナー側に押しても6つのシリコンでガッチリ動きませんが、逆にバーナー側から押すと、脚がシリコンのため滑らずに折れてしまうことがあります。お気を付けください。
脚に薄いアルミやシリコンチューブを巻いても固くなりません。ダメでした。ここは、気をつけるしかありませんね。
接触しているからと言って、すぐにどうにかなってしまうということではありません。でも、何か気になりますよね。(気になるのは自分だけかなー?)
かなり重たいものをテーブルに乗せると、重さでシリコンチューブが潰れてしまい、テーブルが低くなってしまうでしょうが、普通に使うくらいなら問題はないかと。
それと、土の上で使う場合は、地面が平らではないので、高さなど関係なくなるかもしれませんね。
ST-330を取り付けた場合では・・・
天板が高くなった分、ST-330のバーナーが少し奥まって低く見えますが、天板よりも下に沈んでいるわけでもないので、高さ的には問題はなさそうです。
なお、ジュニアバーナーではテストしていません。
★要するに、ST-310にしても ST-330にしても、シリコンチューブを取り付けて使用することが前提なので、テーブルの高さもそれに合わせて高くしておけばよかったということです。
とりあえず解決できました。これは、ST-310専用にします!
この N-project の 遮熱板はオールチタン製なので高価なのがネック。でも、手にしてみると、この軽さ。これならリュックに詰めても問題はなさそうです。