今販売されているのは亜鉛合板のジンクですが、その前の「錫メッキ」のフュアーハンドランタンです。
今は亜鉛鋼板か、カラフルな色付きばかりですが、その完成された形は見ていて飽きません。
ただ、錫メッキの場合、ギルアードランタンのように溶融錫メッキ (溶かした錫の中にランタンをつけこむ方法。下地の隙間にも入り込むので、錆びにくい製法です) ではないので錆びやすいです。そこで錆止めを塗布しています。
ニッケルメッキのペトロマックス HL1の輝きに魅せられて、錫メッキのフュアハンドも購入してしまいました。