イノシシ増加でキャンプできず…コロナの余波?
9/16(水) 11:49配信 西日本新聞
皿倉山系のふもとにある北九州市立畑キャンプセンター(北九州市八幡西区畑)が、イノシシが昼間でも出没して危険だとして利用中止となっている。当初、新型コロナウイルスの感染防止のため3月上旬から6月中旬までを利用中止としていたが、イノシシの出没頻度が増えたため中止を継続している。市によると、利用者がおらず人けが薄らいだため、イノシシが出没しやすくなった可能性もあるといい、再開のめどは立っていないという。
《同記事より》
ここは嫁さんの実家があった地域。ご覧のように周囲は山ばかり。
地図北側から、細い山道を通り、畑貯水池へ行くことが出来る抜け道です。
ここは九州に行くたびに、畑貯水池の湖畔近くにある「森口屋」に鯉料理を食べに行く際に通る道です。懐かしい。
その湖畔にあるのが「北九州市立畑キャンプセンター(北九州市八幡西区畑)」
利用したことはありませんが、この貯水池でバス釣りをしたことがあります。
でも釣れたのはバスではなく、ハクレンでした。
さらに先に進むと、目指す「森口屋」があります。
《上の地図は全てグーグルのストリートビューより》
以前、紹介した「森口屋」です。
実家は処分してしまったので、九州に行くことも、「森口屋」に行くこともないでしょうが、美味しい鯉を食べさせてくれる良いお店です。
実は、「森口屋」の帰り道、だいぶ下って来たところ、民家に近い場所で大きな猪を見かけたことがあるんです。
実際の写真。赤丸がイノシシ。山の方に逃げて行きました。
その時は、軽自動車に乗っていたので、体当たりでもされたら危険と感じました。
この辺りは山、山、山。山が深いです。
さすがにクマはいないでしょうが、猪はたくさんいそうです。