金属板の接合方法としては、溶接、接着、ネジ固定、カシメ(ハトメ、リベットなど)があります。
参考⇒「みんなの試作広場」https://minsaku.com/category01/post126/
ネジ固定の場合は後で外すことができますが、外す予定がないなら、他の方法で接合する方が確実でしょう。
カシメにも「ハトメ」「リベット」などいろいろあるようですが、「ハトメ」というと事務で使うイメージ。紙に穴をあけた時、これを取り付けると穴が破けたり広がらなくなります。
でも、金属板同士をガッチリと固定するには「リベット」でしょうね。
「リベット」というと、頭が丸くなったアルミリベットを思い出します。反対側を叩いて潰して使います。取り外しを考えなくてよいのなら、これ!
「八幡ねじ アルミ 丸リベット 3×6」
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最近では、こういうブラインドリベットが主流ですね。
「新潟精機 SK アルミブラインドリベット DAA64」
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そして、リベットを取り付けるには、ハンドリベッターという工具が必要です。
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初心者なので、セットになっているモノが便利です。
値段もそれほど高くないですし。
取っ手付きのケースが有難いです。コンパクトにまとめられています。
こんな風にノーズピースを外します。
セット内容
※リベットが15個ずつ入っているので、すぐに使えます。
新潟精機は、測定用の機器や工具などを作っている会社です。
リベッターについては、ここが詳しいです⇓