近隣レジャー増“迷惑キャンパー”住民困惑
8/18(火) 19:09配信 日本テレビ系(NNN)
鴨川の海水浴場の次に紹介されていたのが・・・
同様の問題は東京奥多摩エリアの河川敷でも。
地元住民「ゴミがね、山ほどというか考えられないほど置いていきますね」「すごいですよ、カラスが群がって」
お盆休み中急増したという“迷惑キャンパー”が、バーベキューのゴミなどを放置していったといいます。
18日に河川敷を見て回ると、網やペットボトル、生ゴミなどが入った袋のゴミが。さらには穴のあいたゴムボートなど、大きなゴミも。
河原でのバーベキューを巡っては、こんな問題も起きています。
奥多摩フィッシングセンター・見目幸司センター長「たき火も直火だきをしてしまうと、生物が住めないような状況となります」「ひとつの大きな問題だと思います」
東京都は“直火”でのバーベキューは、河川の環境に悪影響を及ぼすことなどから禁止しています。
そのため、コンロを貸し出すなどしてルールを守ってバーベキューなどを楽しめる施設がある一方、一歩、別の河川敷に行ってみると――。禁止されているはずの“直火バーベキュー”の痕跡が。
青梅市は、この夏、異例の措置へと打って出ました。感染が拡大する中、続々と訪れるキャンパーなどから住民を守るため一部の駐車場の閉鎖を決めたのです。
《同記事より》
キャンプに来た人が近隣に迷惑をかけるなんて信じられません。
一体、どんな人たち?
来たときよりも綺麗にして帰る
有料・無料に関わらず、その土地をお借りしてキャンプさせてもらっているのですから、前よりも綺麗にして帰る・・・それがキャンパーのマナーじゃなかったのかなー。
僕もキャンプ場を利用した時、前のキャンパーが残して行った小さいゴミなどは片付けますよ。
キャンプ歴5年ほどです
キャンプをすると必ず自分達以外のゴミも見つけたら持ち帰るようにしています。キャンプ仲間でグループキャンプする時は、撤収の終盤は一斉ごみ拾いです。来た時よりも美しく。
コレがキャンパーの最低限のモラルだと思います。
皆がそうであれば、山も川も海もずっと綺麗なままで守れるのに。
ブームは良いけど弊害がありますね。《同記事コメントより》
今は誰もがキャンパー気取り。
俄かだか知りませんが、一部のモラルのない、自分たちだけが楽しめればいいという、自己中の人たちです。
モラルを守り、キャンプそのものを楽しんでいるキャンパーにとって、迷惑そのものです。
バーベキュー=迷惑キャンパー
と、すりこまれる構図が恐ろしい!
分かっていてゴミを置いて帰るんですから、たちが悪い。悪質です。
というか、自粛が叫ばれている中、本当のキャンパーはキャンプも自粛しています。
自粛も出来ない人たち、どんな人種か想像がつきますね。
この人たちは、ただバーベキューがしたい、騒ぎたい、ただ迷惑をかけている人。
迷惑といえば・・・
迷惑駐車、ごみ放置…地元住民「マナー守って」
「新型コロナ」で川遊び客増 栃木・鹿沼の大芦川
8/21(金) 7:01配信 下野新聞SOON
栃木県鹿沼市北部を流れる清流、大芦川。今年は川遊び客が例年になく多いというが、中にはマナーが悪い客もおり、地元住民が憤慨している。道幅が狭い道路での路上駐車や持ち込みごみの放置、夜中まで続く騒音…。「遊びたいのは分かるがマナーを守ってほしい」。地元住民からは切実な声が上がる。
お盆真っただ中の15日。付近では夏季(7月18日~8月31日)、観光客向けに旧西大芦小校庭を午前8時から午後4時まで、臨時有料駐車場(125台)としている。地元住民などでつくる大芦川流域活用事業運営委員会が管理しているが、この日は「8時40分には満車になった」(同委員会)。
そこまでして、川遊びがしたい?