室内の竿はステンレス製で綺麗でしたが、外で使っている竿はかなりの年数が経っています。
周囲の樹脂は剥がれ落ち、金属が剥き出しになっている場所が多いです。
錆びついているので、直接タオルなどは掛けられません。
こんなに剥がれかかっていると引っかかって邪魔でもあります。
キャップはどこ？
これは全て剥がれてしまった竿。やっぱり錆が・・・
本来なら、粗大ごみかパイプカッターで処分して新しい竿を買えば済むことですが、今回は100均でも売っているという、パイプに被せて熱湯で縮まらせる商品を使うことにしました。
長い間使うので、しっかりした製品がいいと思い、
「竿用チューブ ３cm 積水樹脂 」を注文しました。
《Amazon》
商品の説明
サイズ:パイプ径2.6~3.2cm対応
商品紹介
より清潔に竿にかぶせお湯をかけるとピッタリカバー可能！ ○物干し竿の修理､腐食の防止､塗装の代わりとして｡○ﾎｰｷ､ﾓｯﾌﾟ等の支柱の防腐や塗装代わりにも○使用できる竿:径約2.6~3.2cm×長さ4mまで｡※円形､多角形の棒状のものに使用できます｡
商品サイズ（約）：55X4500X0.1mm製品重量（約）：56g
ＰＶＣ
※１．製品使用は改良のため予告なく変更することがあります。※２．製品の色調は印刷のため多少実物と異なる場合があります。Amazonより
●ものほし腐食の防止に
●竿にかぶせお湯を掛けるとぴったりとカバーできる
ただ、問題なのは、片方の竿はほとんど錆だらけなので、そのまま被せても錆が進行してしまうだけ。とりあえず錆を落とし、錆止めでも塗布した後に取り付けた方がいいかなーと思案中です。
作業は広い場所を必要とするので、駐車場。
たっぷりお湯を沸かしておいて、一気に作業を進めようかと考えています。
ドライヤーでやっている方もいるようですが、熱湯の方が温度が高く、早く縮まるようですね。
そうそうキャップも同時購入しました。このサイズで竿にぴったりと嵌(は)められました。EVA樹脂製。
「ご使用にあたって」には、キャップが入りにくい時は、少し熱いお湯につけますと、やわらかくなり入りやすくなります。」とありました。
そのうち、作業を始めたいと思います。
