気温はかなり高めですが、晴れているし、とても気持ちの良い天気です。
半袖で十分。
我が家のひょうたん池。友人からいただいたものです。
だいぶアオミドロが繁殖し過ぎて、見るに堪えない状態だったので、清掃をしました。池の水を全て抜いた方がいいのですが、面倒なので繁殖したアサザのトリミングだけしました。
写真は2016年くらいに水を抜いたときの写真。底にたまった泥がヘドロ化して、ものすごい臭いでした。今回は、そうでもないので水抜きはパス。
植えてある植物はミツガシワとアサザだけ。
以前は、キショウブやヒメガマ、コウホネなども植えていましたが、管理がたいへんなのでやめました。
これにホテイソウを加えるだけです。ただし、ネットで買うと高い。100円くらいのモノでしょう。近所に園芸店がないので困っています。
ホテイソウの根って、メダカが卵をつけるだけではなく、小さな生物の隠れ家なんですよ。
浄化は「水作エイト Lサイズ」と、ポンプが「水作 水心 SSPP-2S」
ホースの途中に「分岐3又」というのを入れてエアーの量を調節しています。
これは新品時。中央の空気吹き出し口。中のカートリッジを逆さに入れ直し、吹き出し口をセットして沈めてあります。
対応水槽が60cm、55Lなので非力かもしれませんが、使えています。
自然の川と違って、ただの水たまり状態ですから、強制的に水流を作ったり、ろ過しないとダメなんですね。
エアーは最大ではありませんが、ブクブクと空気が出ることで波が立ち、蚊が卵を産みにくくしています。このくらいならメダカにも負担はありません。
これがメダカです。計7匹、集合。秋から何も手入れをしていなかったのに、よくぞ生き残ってくれました。
この2匹は、ここで止まっていました。オス・メス?
ヤゴは一匹は確認しましたが、他にもいそうですね。
ヤンマのヤゴだったら、メダカが食われてしまっている筈ですが、小さな赤とんぼなどのヤゴなので、メダカと共存できています。
※昨晩もヨトウムシを見つけるために、庭に出ました。今までは花を齧 (かじ) られてしまった関係上、エビネやキバナチゴユリの近辺にlED電球を照らしましたが、今回は少し範囲を広げてみました。
すると、ミツガシワにも、シランの葉にもいました。さらに、ホトトギスにも。ホトトギスを食っていた犯人は、こいつだったんですね。8匹ほど退治しました。
写真は池の中に生えているミツガシワの茎。どうやって渡って来たのでしょう?
かなり大きなヨトウムシです。(今朝、撮影)