SOTO ST-310 関連の遮熱板の新作が次々と発売されています。
ST-310がいかに優秀なストーブかという証明ですね。また、使われている方が多いという証拠です。ST-310に関する記事も多くなりましたね。
※購入履歴から、ST-310を買ったのは 2015年11月28日。ST-310の記事は、その後ですから古い、古い。
新しいユーザーが増えて嬉しいです。SOTOになり代わってお礼を言いたいです。ありがとうございます!
僕が最初に買ったのが鉄板と一緒になった製品。次がSpace fire製の製品。
さらには折り畳み式も販売されるようになって・・・
そして、今回は、組み立て式ではなく、折り畳み式。
技術者さんたちの情熱を感じます。素晴らしいです。
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組み立て式が出たときは、驚きました。
一枚の板でも十分なのに、それに手を加えてわざわざコンパクトになる組み立て式にしたことを・・・
今回は、その組み立て式の煩わしさを解消すべく、折り畳み式にしましたね。ここまでやるか?というのが最初の感想ですが、これは素晴らしいです。全ての角が尖っていないのかは安全設計。
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さらには「ロングモデル」も登場しました。
と思ったら、あの「キャンピングムーン」からも・・・
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まだまだ ST-310から 目を離せません。
※メルカリには、木製の洒落た遮熱板も登場しています。木製ですからスキレットやダッジオーブンなど輻射熱の大きいモノは控えるよう注意書きがありますね。やっぱり焦げてしまうんでしょう。でも、ミニテーブル代わりになるので、素晴らしいアイディアです。加工もたいへんでしょうね。
輻射熱対策
遮熱板の役割については、以前載せたように、ストーブの上に乗せた鉄板からの輻射熱対策です。普通のクッカーやヤカンなどを使用する場合はさほど必要ありません。
テーブルの保護
遮熱板のもう一つの役割はテーブルの保護。
ST-310は五徳が高いので、輻射熱の影響でテーブルがダメージを受けることは少ないのですが、鉄板などを使用した場合、あった方が安全です。
ネックは値段でしょうか?
※僕は今までの遮熱板で十分です。遮熱板自体そんなに大きくはないし出っ張りもありません。どっちみち鉄板と一緒に収納するのだから・・・
鉄板はずっしりと重いし、とても嵩張ります。いくら遮熱板が小さくなっても、鉄板自体が軽く小さくならない限り意味ないです。いっそ鉄板が折り畳み式にならないかなー?