rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

ソト フィールドホッパー ST-630 & スノーピーク オゼン ライト

ミニサイズのテーブルは気になっていましたが、なかなか買うに至りませんでした。

ソロキャンプですが、高さ調整できる少し大きめのテーブルがありますし、ホームセンターで買ったワンタッチに開くプラ製のテーブルもあります。 

ゆるキャン△のように小さいテントの前にテーブルを広げて、ロースタイルのチェアを並べ、OD缶・ストーブ・ソロ用クッカーを使うシーンってなかったんです。

 

現在使っているのは、ホームセンターで買ったワンタッチテーブル。

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カパッと開くと・・・

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完成。ものの1~2秒ほどでテーブルに。

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高さは15㎝ほど。

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A3くらいのサイズです。

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似たような商品がコレ。

山善 YAMAZEN キャンパーズコレクション」から販売されています。

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このテーブルの良いところは、なんたって「ワンタッチ」 

広げるだけでテーブルが出来上がります。また閉じるのも簡単。

気軽に持ち運んで、使いたいときに開けばいいだけなので重宝しています。

 

ただ難点は・・・・

大きいし、重い (960g)。また、見た目がいかにも安っぽい。プラ製なので、熱に弱い。

プラの複雑な構造に耐久性があるか心配。

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でも、毎回キャンプの時に使っていますが、壊れてはいません。意外と丈夫です。

全ての荷物を片付けた後に、このテーブルをさーっと広げてコーヒータイムを楽しんでいます。手間がかからないのは便利です。 

 

でも、とうとう買いました。

「ソト フィールドホッパー」395g。 またまた散財です。

 

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キャプテンスタッグのテーブルは安くて人気です。でも、けっこう大きい。もっと小さいもの、もちろん中華製もありますが、それはやめました。

この「フィールドホッパー」の良い点は組み立て入らず。開けば即テーブルに、この簡単さです。

レビューでは、持ち上げたときに真ん中から折れる、簡単に開いてしまう・・・なんてありますが、その欠点?を差し引いても優秀なテーブルだと思います。

 

これと比べられるのが、 

スノーピーク オゼン ライト」270g

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重さは「フィールドホッパー」よりも軽く、デザインは惚れ惚れするくらい美しいです。さすがスノーピーク

欠点1

でも、組み立てにコツがあり時間もかかります。これが難点。

ちょっと出して使いたいときに、「どっちの向きだっけ?」というのは辛い!

でも、一度組み立ててしまえば、安定しているので、フィールドホッパーよりもよさそうです。

欠点2

軽量化とデザインのための小さな穴は・・・炊飯など汁が吹きこぼれる料理では、穴から汁が垂れてきます。飲料も注意が必要です。地面の上ならいいですが、テント内で使う場合は注意が必要です。

これについては、「オゼン ライト」を取り上げている、いくつかのブログでは何も触れてはいません。たぶん「オゼン ライト」を使ったことがないのか、そういう料理をしたことがないためでしょう。

比較されるこの二つのテーブル、詳しくはこちらで⇓