ミニサイズのテーブルは気になっていましたが、なかなか買うに至りませんでした。
ソロキャンプですが、高さ調整できる少し大きめのテーブルがありますし、ホームセンターで買ったワンタッチに開くプラ製のテーブルもあります。
ゆるキャン△のように小さいテントの前にテーブルを広げて、ロースタイルのチェアを並べ、OD缶・ストーブ・ソロ用クッカーを使うシーンってなかったんです。
現在使っているのは、ホームセンターで買ったワンタッチテーブル。
カパッと開くと・・・
完成。ものの1~2秒ほどでテーブルに。
高さは15㎝ほど。
A3くらいのサイズです。
似たような商品がコレ。
「山善 YAMAZEN キャンパーズコレクション」から販売されています。
《Amazon》
このテーブルの良いところは、なんたって「ワンタッチ」
広げるだけでテーブルが出来上がります。また閉じるのも簡単。
気軽に持ち運んで、使いたいときに開けばいいだけなので重宝しています。
ただ難点は・・・・
大きいし、重い (960g)。また、見た目がいかにも安っぽい。プラ製なので、熱に弱い。
プラの複雑な構造に耐久性があるか心配。
でも、毎回キャンプの時に使っていますが、壊れてはいません。意外と丈夫です。
全ての荷物を片付けた後に、このテーブルをさーっと広げてコーヒータイムを楽しんでいます。手間がかからないのは便利です。
でも、とうとう買いました。
「ソト フィールドホッパー」395g。 またまた散財です。
《Amazon》
キャプテンスタッグのテーブルは安くて人気です。でも、けっこう大きい。もっと小さいもの、もちろん中華製もありますが、それはやめました。
この「フィールドホッパー」の良い点は組み立て入らず。開けば即テーブルに、この簡単さです。
レビューでは、持ち上げたときに真ん中から折れる、簡単に開いてしまう・・・なんてありますが、その欠点?を差し引いても優秀なテーブルだと思います。
これと比べられるのが、
「スノーピーク オゼン ライト」270g
《Amazon》
重さは「フィールドホッパー」よりも軽く、デザインは惚れ惚れするくらい美しいです。さすがスノーピーク。
欠点1
でも、組み立てにコツがあり時間もかかります。これが難点。
ちょっと出して使いたいときに、「どっちの向きだっけ?」というのは辛い!
でも、一度組み立ててしまえば、安定しているので、フィールドホッパーよりもよさそうです。
欠点2
軽量化とデザインのための小さな穴は・・・炊飯など汁が吹きこぼれる料理では、穴から汁が垂れてきます。飲料も注意が必要です。地面の上ならいいですが、テント内で使う場合は注意が必要です。
これについては、「オゼン ライト」を取り上げている、いくつかのブログでは何も触れてはいません。たぶん「オゼン ライト」を使ったことがないのか、そういう料理をしたことがないためでしょう。
比較されるこの二つのテーブル、詳しくはこちらで⇓