カメラのバッテリーの蓋がぴったり閉じない、傷だらけのカメラ
昨年の12月に同じ型の中古S6000を購入しました。
ところが、一か月も経たない、1月13日にベッドから床に落としてしまい、液晶が写らなくなってしまいました。なんてこったー。
ショックでした。
こんなに簡単にダメになってしまうなんて・・・・
中古にしては、とても外観も綺麗でしたので、とても満足していたのです。
液晶が写らないのでは使えません。仕方なく、前のカメラ(S6600)を使っていました。
そんなわけで、せっかく手に入れたカメラでしたが、元箱に入れたまま放置していました。修理に出しても、修理代の方が高くつくし、もう一度買うのには躊躇いがありました。
ダメ元で分解してみて、使える部品を交換してみたら・・・
そして、やってみたのが問題になっている液晶部分の分解。
まずは、液晶が使えている古いカメラの分解です。
バッテリーを外しておきます。電子機器はこれが常識。
液晶は赤い矢印の小さなネジを4つを外すと簡単に外すことができました。
これが液晶のユニット。白いプラを持ち上げて、赤丸のコネクターを外しました。
壊れたカメラの液晶も同じように外して、液晶だけ交換しました。簡単に交換ができるんですね。
そしてバッテリーを入れてスイッチをON。
写るようになりましたよ。
原因は液晶のパーツだった
やってみるもんですね。
これで、綺麗なカメラを使い続けることできるようになりました。
※古いカメラは、部品取りにもなるかもしれないので、しばらく保存しておくことにします。
フレームが破損してしまいました。そして・・・⇩