rmenx’s blog

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灯油入れ 水性の耐水性工作ニス(ツヤ出し)のボトル

灯油入れに使っている1Lのポリタンクです。


水性の耐水性工作ニス(ツヤ出し)のボトルが空になったので捨てようかと思ったのですが、けっこうしっかりしたボトルだったので、他に活用できないかと考えました。

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「そうだ」

灯油を入れてみたら・・・・
容量は1L。大きくもなくちょうどいいサイズ。


シールが邪魔ですね。 

そこで貼ってあるシールを剥がそうと思ったら、お決まりの・・・そう剥がせません。古いボトルはさらっと剥がせましたが、特に新しいボトルはガッチリついていました。

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剥がせそうと思っても途中で切れてしまって、どうにもなりません。


きれいに剝がしたい・・・・シール剥がしというのもあるのでしょうが、棚にあったフキサチーフを使ってみました。

そもそもフキサチーフって何?
これは木炭やコンテ、鉛筆などを紙に定着させるためのもの。スプレーです。
シュッとかければ、鉛筆やパステルなど粉状の画材で描いた絵が落ちにくくなります。

試しにそれを吹きかけてみました。そして雑巾でこすると、こびりついていた糊が簡単に取れました。

 

成分はエタノール。つまりアルコール。
後でネットで調べてみてもエタノールで落ちると書いてありました。なるほど。

シール剥がしを使わなくとも剥がせるんですね。

 

ということで、ボトルに灯油を入れてみました。

ポリタンクなので灯油を入れても大丈夫かと思います。一年間入れていました。

ペットボトルでも保管が可能らしいですが、ペットボトルだと誰かが誤って飲んでしまうことも考えられますからね。危険です。特に小さいお子様のいる家庭は・・・。

 

ただし、ボトルが白色なので紫外線の影響を受けて灯油が劣化することが考えられますので、暗い場所か周囲を紫外線が通らない素材で覆っておくことが大事かと。赤いポリタンクに色がついているのは、そんな理由。「赤」だから「注意」という意味もあるのでしょう・

3Lか5Lぐらいの赤いポリタンクを買おうかと思っていたのですが、けっこう場所をとりますし、この1Lのボトルがコベアキューブ用にと買った「保冷バッグ」に3本入ることが分かったので、これでキャンプに持って行くとき便利になりました。

※日光に行った時に持っていきました)

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このボトル、意外と使えます。

でも、灯油を入れるために、わざわざニスを買う方っていませんよね。

 

※ちなみに、このバッグ。500mLのペットボトルだと背が高いので、チャックが閉まりませんでした。