rmenx’s blog

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一体、何処に?

あれから、もう二週間も・・・・ 

山梨県道志村のオートキャンプ場で、小学1年の小倉美咲さん(7)の行方が分からなくなったのが9月21日、まもなく2週間もたちますが手がかりは見つかりません。

4日には、 

なぜ行方が分からなくなってしまったのか。あらゆる可能性が考えられるが、今回は「誘拐」の可能性を探るべく、犯罪に詳しい防犯ジャーナリストの梅本正行・日本防犯学校学長とともに、現場を歩いた。

dot.asahi.com

という記事とともに、写真も載せていました。 

 

写真を見ると、普通によくある林間のキャンプ場です。そういうキャンプ場が危険と言えば、他の同様のキャンプ場もすべて危険となってしまいます。また防犯カメラの取り付けも促しています。

そんなご時世ですか・・・・

 

東京には、東京港埠頭株式会社若洲公園キャンプ場という臨海部にある開けたキャンプ場もあります。

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そもそも、キャンプ場って、海や川、湖のそば、あるいは高原、そして今回のような山・林間に多いです。(上記の若洲公園キャンプ場は自然の中ではありません。アーバンなキャンプ場です。行ったことはありませんし、行く気もしません)

※お台場は、パラ・トライアスロンのテスト大会で、基準値を超える大腸菌が検出され、スイムが中止となったところで有名です。

 

なぜなら自然を求めてキャンプするのですから、なるべく人工物がない場所が適しているわけです。畑や田んぼ、住宅地のど真ん中なんて、キャンプ場にはなりません。民家やビル、そんなものが見えたら興ざめしてしまいます。

聞こえるのは、風と虫の、川のせせらぎだけ。そして見上げれば満天の星。

いかにもキャンプに来ているって感じがします。

 

ただし、海や川のそばのキャンプ場では、流されたり溺れたり・・と危険が伴います。

今回のキャンプ場のような林道、そして周囲は山・・・これも見方によっては危険です。

でも、それを承知の上、しかも事故にあわないように注意しながら、ルールを守ってキャンプをしている人が多数です。ですから、みなさん楽しんで安全にキャンプをしているんです。

 

今回の件では、親が少しの間に目を離している間に・・・ということでした。まさかそんなに短い時間に行方不明になるなんて思ってもみなかったでしょう。

でも、そういうことが起こりうるのがキャンプ場なんです。

 

あらためて、キャンプ場でのマナーや注意を確認したいものです。

 

さて、息子は今日から三日間、河口湖にキャンプに行きます。バイク三台。

他の二人はキャンプ初心者なので、少しずつキャンプグッズを揃えているようです。バイクなので、そんなに大きく重たいものは積載できないので、最小限の装備で行くみたいですね。いいなぁー。