rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

Jolmo Lander チタンポット 1100ml

「キースkeith クッキングポット チタンライスクッカーケトル」

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これで炊飯が出来ますが、もう一品作るためには、もう一つクッカーが必要です。
そこで、スノーピークの「極チタン」のように、底にもう一つポットをスタッキングしてみることにしました。

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Amazon
 
 
Amazonを見ると、今現在チタンクッカーは数多くのメーカーから多種販売されています。
 
そんな中、サイズ的に900ml,1100mlぐらいのポットは「TOAKS」や「keith」「Jolmo Lander」「エバーニュー」などのメーカーから出ていますね。
 
「keithのライスクッカーの底の径を考えると、径が11㎝くらいでないと組み合わせられません。ライスクッカーは118(長さ)x108(幅)x158mm(高さ)。
 
いろいろ迷った挙句、Jolmo Landerというメーカーのチタンポットにしました。
Jolmo Lander 超軽量チタンクッカー ベイルハンドル付 1100ml

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Amazon

 

 
これはベイルハンドル付きで、ポッドを焚き火などにかけられる構造になっています。 
焚き火はしないので、ハンドルは必要ないんですが・・・・ 
サイズは D115mm×H110mm。
 
組み合わせの時にクッカー同士少しゆとりがあります。
 
 
keithライスクッカーで炊飯をしながら、このポッドでレトルトを暖めることができます。keithライスクッカーの中にはチタンマグを入れてありますし・・・とにかく軽くて丈夫なクッカーがいいです。
 
なんか、チタンに傾いていますねー。
 
というのも、最近キャプテンスタッグやプリムス、ユニフレームのステンレスやアルミのクッカーが重く感じるんですよ。車だから関係ないかもしれませんが、やっぱり軽くてかさばらない方がいいです。それにチタンの鈍い輝きもカッコいいし。
昔からステンレスは好きで、ステンレス製のクッカーを集めましたが、これからはチタンですね。
僕のクッカーも、ステンレス製からチタン製に徐々に変更していこうと思います。
 
さて、チタンクッカーの製品が増えましたが、まだまだ熱伝導の悪さは弱点。 
でも、最近ではEPIから出ているクッカーのように底の部分に溶かしたアルミを底に吹き付けている製品もあるんですね。
 
「イーピーアイガス)EPIgas ATS チタンクッカー TYPE-3M」
※Aluminum Thermal Spraying(アルミニウム溶射)
 
本体:104H×112mm(径)(900ml) 蓋:35H×112mm(径)(280ml)
EPI(イーピーアイ) ATSチタンクッカー 商品説明
アルミの層が熱を広げるから焦げ付きにくい!コーティング加工であるアルミ溶射をチタンクッカーの底面に施すことにより、焦げ付きにくいチタンクッカーを実現しました。そもそも、橋の脚下駄や船底などに用いられる加工で、剥離などの劣化も起こりません。・・・・《Amazon
 
この製品のレビューを読むと、「スベア123の収納に・・・」「注ぎ口がある・・」「構造上、水滴が垂れにくい・・・」などがあって、なかなか良さそうです。ただ扱いには注意がいるとのこと。アルミが剥がれないようにするためかな?
 
こんな製品ばかりになれば、チタン製クッカーがもっともっと普及するのではないかと思います。 
近い将来、主流はチタンだろうなー、そんな気がします。
 
 
チタンポットもいくつか種類があって、最後までTOAKSの1100mlと迷いました。同じようにベイルハンドル付きです。
TOAKSはヒートレジスタンスハンドルという細長い取っ手がついています。ちょっと頼りなさそうな感じがするんですね。
その点、Jolmoの方が取っ手ががっちりと取り付けられていますし、大きくつかみやすいです。なんたって、お安いんです。これが決め手!
 
 
keithのライスクッカーと組み合わせようと購入したポットです。
 
「Jolmo Lander チタンポット 1100ml」サイズは D115mm×H110mm。
 
綺麗な白い箱に入っていました。f:id:rmenx13:20190608070550j:plain
 
メッシュの収納袋に入っていました。収納袋がないと不便です。ありがたい。f:id:rmenx13:20190608070607j:plain
 
イルハンドルというハンドルがついています。
普段は使わないし、あっても邪魔にはなりません。f:id:rmenx13:20190608070626j:plain
 
ライスクッカーと同じkeithからも「Ti3209」という名称でポットが発売されていますが、容量は900ml。内径は115mmと同じですが、高さが92mm。
 
サトウのごはんやレトルトを入れた時に水量が多い方がよさそうなので1100mlのコレを選びました。ベイルハンドルは直立します。f:id:rmenx13:20190608070641j:plain
 
目盛りが見えますか?f:id:rmenx13:20190608070701j:plain
 
蓋のツマミも直立します。これは便利。f:id:rmenx13:20190608070714j:plain
 
スポット溶接も四か所ずつ・・・丈夫そう。
持ち手が緩い場合はいったん外して、挿入されている部分(L字型になっています)を少し曲げるといいです。f:id:rmenx13:20190608070742j:plain
 
ご飯パックとシチューのレトルトを入れてみました。f:id:rmenx13:20190608070758j:plain
容量は1100mlもありますが、かなり飛び出してしまいます。