「ブラックピーク1」の塗装の剥がれをタッチペンで修正してみました。
ラインテープでカスタマイズするなど、いじっていますから失敗覚悟です。
本来は錆をしっかり落とすなり、塗装を剥がして再塗装すればよいのでしょうが、そこまでするのは面倒です。
前回「錆」のページで、錆が出やすい箇所を載せたんですが、その部分を修正してみました。
グリーンのタンクの502,508ストーブは合う色がなくて、塗った部分が逆に目立ってしまいますが、黒って、意外と色の違いがわかりにくいんですね。(遠目で見たらですけど)
使った色はブラックマイカ。(手元にあったので・・キラキラの雲母が入っています)
燃料ツマミの塗装がかなり剥がれてしまって真鍮が見えていました。
それが・・・・
タッチペンって、塗り方が難しいです。
筆にたっぷりと含ませると、垂れたり、盛り上がってしまったり・・・チョンチョンと叩くようにと動画でも説明しています。面ごと(プレスラインの線にそって・・・)に塗ると目立ちませんよ
このツマミの場合は、ツマミの凹んだ部分を全てを塗ってしまえば全くわかりません。
遠目で見ると、気が付かないほどですよ。(ブラックだから使えるのかな?)
燃料ツマミだけではなく、窪んでいるレバーの根元、ポンピングカバーの辺りも塗ってみました。
塗装がはみ出してますねー、失敗!
塗装の剥がれが目立ちにくくなりました。
実際に近くで見ると、写真のようには綺麗ではありませんけどね。仕方ない。
いっそのこと、ブラックマイカで全塗装すればよかったかもしれません。
いつか挑戦してみましょう!
【おまけ】せっかく修正したのに、また剥がれたら困るので・・・
レバーは金属製なので、左右に動かすたびにレバーがタンクにぶつかり塗装が剥がれてしまいます。せっかく塗ったのに・・・そこで、径の小さいコードを切って、はめておきました。ただ熱に弱そうなので、本当はシリコンチューブが最適かも!
※追記:2019年12月30日