今日も快晴で、室内はポッカポカ。暖かいです。
空気も乾燥していて、喉が痛みます。
温度は21℃、湿度計の目盛りは、20%を表示しています。
湿気は「錆の素」なので、湿っているよりも乾燥状態の方がいいのですが、人間にとって乾燥は大敵。お肌にもよくありません。
乾燥して喜ぶのはインフルエンザだけです。
そこで濡らしたタオルをハンガーに窓際に吊るしておきました。ほんの気休め程度です。たいした対策にはならないと思いますが、ないよりマシかな?
さて、ここ数日ガソリンストーブ(バーナーではなく、ストーブにしましょう)の話題でした。
キャンプを始めた頃はカセットガスバーナーはなかったので、ガソリンストーブオンリー。手間がかかりますが、キャンプしてる! って感じで満足感100%でした。
それがカセットガス仕様のSOTOだったり、イワタニだったり・・・
バーナー自体価格が安いので買いやすいし、使い方も楽でいいんですが、なんか物足りなくなりました。
キャンプに行って、何するんだろう?
ここが原点のような気がします。
そんな時に古いガソリンストーブ ピーク1 を久々に点火してみて、ガソリンストーブ熱に火がついてしまいました。
先日の「508」の購入もそう。
①錆はなく燃焼による変化はあるものの、バーナーは綺麗。
②ボディーのタンク、説明のシールが綺麗なこと
いろいろな商品がある中で、購入する条件は、この2つが決め手ですね。その代わり、それなりの値段もしますよ。
ネットには古いストーブを分解して磨き上げている方もいらっしゃいますが、そこまでは面倒。
せめて最初から分解掃除までしなくて済む程度の良い、美品がお勧めです。
底に「溝ゴム」を取り付けました。
僕は「モノタロウ」で購入しましたが、Amazonでも、このメーカーの溝ゴムを扱っています。このサイズです。
こんな風に底に取り付けて行きます。
真っすぐなゴムを曲げて取り付けるので・・・・
見た目も締まってカッコいいです。
ガソリンストーブの他に、ガソリンランタンにも応用できますね。
*オークションでも保護用として売られていますが、この溝ゴムで十分。しかも、2.4mあるので、数個分くらいは使える長さです。
光(Hikari) 溝ゴム 4.3x8mm 2.4M 黒 KGV1-2
新品未使用も魅力的で超綺麗ですが、せっかく綺麗なのに燃焼させるとバーナーが変色してしまいます。それがもったいなくて。
キャンプで使うのなら、わざわざ新品を使うよりも燃焼済の方が気軽に使えます。
ピッカピカのメッキ仕様のセンテニアルストーブなんか、記念のストーブですから飾っておく方がお似合いです。(使っている方もいるんですけど・)
ということで、ポンピングした後に点火、赤火が青火になったら、さらにポンピング・・・・その炎でお湯を沸かしコーヒータイムを楽しみたいです。
※そうだ、外の物置にしまってあるコールマンツーバーナー413H オプションのサイドトレー、油貯めのついた専用の 鉄板、それにL字型のアルミ製のColeman ハイスタンド
絶滅危惧種かと思ったら、まだ使われている方もいるんですね。今だと逆に目立つ?
たいした価格にはならないでしょうが、今度まとめてオクに出してみましょうか?