12月の中旬に防寒対策として、窓ガラスに断熱シートを貼りました。
もう二週間以上経っています。
去年よりも今年の方が暖かく感じます。
気のせいではなく実感です。かなりの効果があるんですね。しかも、大きな工事を必要とせず、安く簡単に設置できるんですから・・・。
もともと凸凹したガラス面には適さない断熱シートでしたが、貼りたいガラスは全て目隠し用なので凸凹していました。
でも、貼ってみたところ、なんとか貼れたし、剥がれてこないので、一安心したところでした。
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ところが、トイレに貼った断熱シートの一部が剥がれてきました。
(やっぱり、ダメかー?)
そこで、剥がれかかった断熱シートを少し大きめに剥がし、ガラスに水をスプレーし、空気を押し出すように軽く押さえながらもう一度貼りなおしました。くっつく、くっつく。大丈夫です。
これで元通りになりました。
他の場所はほとんど剥がれがないのに、なぜかトイレだけ?
窓の開け閉めを頻繁に行っているので、その影響もあるかもしれません。(玄関以外、まったく窓はあけてはいません。別の理由かなー?)
でも、すでに断熱シートはガラスの大きさに加工してあるので、剥がれたら貼りなおせばいいので楽です。ですから、このまま使い続けようと思います。
リビングや階段途中のガラスは平らなんですが、景色が見えなくなってしまうという理由で断熱シートを貼ってはいません。
ガラス面が平だったら、もっとがっちりと貼りついているのになー。
剥がれても簡単に修復できるので、この断熱シートはいいですよ。
追記: 2021年7月21日。
リビングは全く剥がれません。剥がれたのは玄関、トイレぐらい。水をつけて張り直しました。(シートの交換はしていません) ずいぶんと長持ちする断熱シートです。