このところ急激に冷え込んできたので、寒さに対する対応が遅れています。
風呂場は3月ぐらいまで取りつけていた1㎝厚の発泡スチロールを窓枠に再び取り付けました。
多少の隙間はありますが、暖かいです。
ガラスから冷気が入ってくるので、ガラス面を断熱材で覆ってしまえば冷気の侵入を防ぐことができます。
ネットを見ると、いくつかの材料が載っています。
①プチプチ・・・・これはリビングに昨冬も貼っていました。安くてお手軽。窓枠の寸法に切り、テープで固定。
でも、テープで貼りつけても、ところどころ剥がれてくるし・・・ガラスと接しているので、効果はそれほどでもありませんでした。
②プラ段ボール。安いし、これもお手軽。ただし、ガラス面から少し離した方が断熱効果はありそうです。やってみようかしら?
③ツインカーボと呼ばれる中空カーボネートシート。
空気の層があるので断熱効果はありそうですが、高価だし、固いので加工が難。
しかも上下に支えるフレームを設置しないといけないみたいで、ネットのように加工設置できるか不安です。
しかも、夏の間は外しておきたい我が家ではNGかな?
④スタイロフォーム・・・3㎝厚の少し硬いスポンジ?
これはカッターでも切断可能なので加工しやすそう。窓の寸法に合わせてカットし、窓枠にすっぽりとはめこんでしまえばいいみたいです。
さて、どれが一番いいのだろうか?
条件としては、加工と設置が簡単で、春・夏・秋など使わない時に外してしまえること。
今、心が動いているのが、スタイロフォームです。
分厚い断熱材なので効果はありそう。
さて、浴室、洗面所、キッチン、リビング・・それぞれの窓の寸法を測って検討しましょう。ちなみに、リビングの窓は大きくて180㎝×90㎝では、足りません。
ドラマに出てくるような素敵なリビングは無理なので、実質暖かくて暖房費の節約になるモノがいいですね。