荷物置き場として使っていた六畳間。畳をフローリングに替えるために片づけを始めました。
だいぶ前から少しずつ片づけているのですが、なんたって物だらけ。
なかなか片付きません。
今日は本棚を出窓?に入れるために、高さを低くしなければならず、下側を切ることにしました。
組み立て式ではないので、切るのに苦労しました。
写真は出窓に入れた状態。高さは137.5cm。
板の中は空洞ですが、硬くて切りにくかったですね。
立てかけてあるのが下の部分と台座。
棚を中に入れて完成です。
高さが微妙に違うのですが、まあ許容範囲。
古い桐の箪笥の処分
粗大ごみに出すのが手っ取り早いですが、分解するのは昔から大好きなので、自分で壊すことにしました。
元に戻すことはないので、とにかく小さく、バラバラにしまた。そうすればゴミとして出すことができます。
この箪笥をバラバラに切って廃棄します。
使うのは植木を切るのに使おうと買っておいた電動のこぎりです。
これがあったことで作業がだいぶ楽になりました。
ブラックアンドデッカーの電動ノコです。
まずは引き出しから分解。こんな金具がついていました。
裏から見ると、割ピンのような金具で止まっていました。
ペンチでグイグイと外しました。
鍵の部分。
こんな単純な仕組みです。
金属製の釘は使われていなくて、木製の釘?でとめられています。
引き出しだけで八個。
お陰様で金具の外し方が上達しました。
板は金づちで叩けば簡単に外れる(割れる)ので楽でしたが、大きすぎてゴミ袋に入らないため電動のこぎりの出番です。
引き出しがなくなった箪笥。この後、箪笥本体もバラバラにしました。
20Lのごみ袋、7枚分。
「あーっ、疲れたー」