rmenx’s blog

自然が大好きで、生き物に関連する記事も載せています。製品レビューについては、ただ製品の画像や仕様などを載せるだけではなく、実際に使ってみたり、自分なりに詳しく調べてから載せるよう心がけています。また、過去記事に追加・変更もしています。こちらも御覧になってください★間違いなどありましたら、知らせていただけるとありがたいです★ アソシエイト・プログラムへ参加 ※当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

COOLPIX S6600 ズームレバー修理?

NIKON COOLPIX S6600  (ブログ写真のほとんどがコレ!)
光学12倍ズーム対応のNIKKORレンズ。
主なスペックは、有効画素数:1602万画素、焦点距離:4.5-54.0mm(35mm判換算25-300mm相当の撮影画角)、開放F値:f/3.3-6.3。

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バリアングルなので、撮影時に役立ちました。
しかし、ズームレバー(W-T)の調子が悪くて、このレバーが動きません。落としたはずみでこの部分が故障してしまったようです。
 
携帯に便利
普段、散歩の時、無造作にポケットに入れて、使いたいときにすぐに取り出せるので重宝していたのですが、このレバーが動かないのは困ります。
 
このレバーはズームするだけではなく、画像を再生した時に拡大縮小するためのボタンでもあります。
ズームはできない、画像を見たくても拡大も出来ない。という状態でした。
 
でも、大きいカメラよりも使い勝手があって、どこにでも連れて行くことが出来ました。
 もともとは嫁さんが旅行に行くというので購入したもの。コンパクトで扱いやすいのが条件でした。
 
そ・こ・で!
カバーを外してみることにしました。蓋をとめているネジを外し・・・・・
 
この蓋を開ける瞬間、怖いですね。
開けた途端に中の部品がバラバラに飛び出してしまったらどうしよう・なんて心配して。

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恐る恐る蓋を開けてみました。

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レンズ周りにあった黒いパーツ2つがポロっと外れてしまいましたが、なんとか元の場所を見つけて装着し、再び蓋を取り付けました。
 
どこが悪かったのかはわかりませんが、再び蓋をはめてねじ止めしたら、なんとかズームレバーが動くようになりました。
よかったー。

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これは分解、組み立てた後の写真です。こんな感じに隙間があいています。
隙間が空いていても、これでズームレバーが左右に簡単に動くようになりました。
これでいいかー、動けばね。

 

 もし直らなかったら、違う機種を買おうかと模索していたのですが、残念、直っちゃった!
新しいのが欲しかったなー。
 
乾電池仕様もあります。乾電池も魅力的。
ただ、頻繁に乾電池を交換しないといけないでしょうね。