我が家に来たEX-1000C。
購入理由は、なんたってホヤガードがついたランタン風の風貌と1000ルーメンという明るさ。さらには値段でした。
デザインが他のジェントスと違って趣きがあります。コールマンのガソリンランタンやガスランタン風のデザインでカッコいいです。
置いておくだけでも雰囲気が出ます。
1000ルーメン。
LEDランタンにしては驚異的な明るさですが、ガソリンランタンに比べたらたいしたことありません。
少人数のキャンプならメインになるでしょう。
「ガスランタンに匹敵」なんて、うーん、ちょっと誇大かなー。
さて、今日のメインは、コールマン ノスタルジアランタン
サイズ:約直径18×高さ35cm
重量:ランタン/約1.8kg、ACアダプター/約220g
材質:スチール、ガラス、他
明るさ:約700ルーメン
連続点灯時間:High/約15時間、Low/約250時間
使用電源:単一形乾電池×6(別売)、ACアダプター(付属)
使用バルブ:LED
材質も本物のコールマンランタン同様、本体はスチール、ホヤはガラスです。
凝ってますね。当然重いです。
295ランタンにLEDを内蔵した暖色系のランタン。保管時の電池を最適な状態で保存できるバッテリーロック採用。ガソリンランタンの本格的な雰囲気をどこでも楽しめるツーマントルランタンボディを使用した700ルーメンウォームからーLEDランタン。
とAmazonにあります。
面白いですね。でも、とにかく重そうで、しかもガラスがありますから輸送には気をつけないと。
ランタンケースⅡが廃盤なので、それに替わるフューエル ランタン キャリー ケース ブラックが必要かな。・・・それがネックですかね。
ノスタルジックランタンはLEDだし金属製でがっちりと作られているので、ちょっと興味はあります。でも、キャンプに連れて行くにはちょっと・・
前回も書いた、EX-1000Cのランタンの底にフックがないこと。
このコールマンのランタンのようにテーブルに置いたり吊るして使うことを前提に作られているわけです。それを無理やり逆さにして使おうとするから「フックがない」というマイナスレビューになってしまうんですね。このノスタルジアランタンを逆さにして使う方はいないでしょう?
「EX-777XPはメインランタンに使えない・・・」とマイナス面を言うのと同じ? 仕様なんですから・・・。
ガソリンランタンは絶対に逆さにして使いませんよ。