今までキャンプ用品の紹介ばかりでしたが、ここ最近車の話題が多いですね。
さて、我が家の車は・・・。「キーンルック」です。
これは千葉のキャンプ場に行ったときのもの。ハッチバック。
欧州仕様の「トヨタバッジ」に付け替えて、さらに「フードガーニッシュ」をつけてあります。アンテナは購入時につけていたシャークフィンから、コードがぐるぐるっと巻き付いている欧州仕様のロングアンテナに変更してあります。
車体の色は白、赤と迷ったのですが、白は値段が高いのと時間がかかりそうなので、結局ブラックにしました。(汚れや傷が目立つなー)
今回、車検なので「サイドドアガーニッシュ」をつけようと思っています。
少しずつエクステリアが変化するので、気分も変わりますよね。
本当は「サイドスカート」も付けたかったのですが、何分予算が・・・・・。あまり低くすると、凸凹道でこすってしまいそうで・・・
青森に行ったときは、後ろのシートを倒しラッゲージルームに足を伸ばして車中泊しました。
夏でも半袖では東北道のSAは寒くて、寝袋に潜り込んで寝たことをおぼえています。
1800cc。RS、MTです。
144馬力。
非力ですが、そこそこマニュアル感を味わうことができます。
最近の車に多いのが、この魚眼レンズのような丸い眼をもつ「プロジェクターヘッドライト」
ほとんどの車がこれになってきました。よく見かけます。
実は我が家の車もそうです。
内部で反射させた光を集中して効率よく照射することができるのだそうです。レンズです。電球が丸見えだった以前のヘッドライトより、凄みがありますね。
「ディスチャージヘッドランプ(HID)・・キセノンガスを封入した電球に電気を流し発光させる」は、かなり明るいライトです。このライトが「プロジェクターヘッドライト」と相性がいいらしいんですね。
こんなおまけもついています。
「インテリジェントAFSシステム」
これは Adaptive Front-Lighting Systemの略。
つまり、ハンドルの切れ角に応じ、ヘッドライトの光軸を左右に動かし、カーブの先まで照射してくれるという機能。ハンドルを右に動かすと、光も右に動いて進行方向を照らしてくれるわけです。
さらに「オートレベリング」は、車体の傾斜に応じて、ヘッドライトを上下に調整するシステムです。これもついています。すごいですね。
この機能がついているために、暗いときにエンジンを始動させると、まるで生きているかのようにヘッドライトの灯りが左右上下と照らします。
そして、「オートライト(コンライト)」
暗くなると自動点灯する装置。これが便利。ただし、トンネルに入っても、すぐにはライトは点かず、微妙に遅れて点くんです・・消し忘れがないので楽ですけど。
この自動点灯は2020年以降売り出される車には義務化されるようですね。
ますます安全になっていきますよ。
あまり考えもせずに普段乗っているのですが、新しい技術がどんどん導入されていたんです。