GR TYPE
すばやい暖房と消火時のニオイ低減を両立したハイグレードモデル《ダイニチ》
やっぱりカッコいい!
義母まで、「カッコいいね」と言うほど。本物は真っ白でした。
ネットの画像よりも実物の方が素敵です。
FW-576LEと並べて・・・
大きさは、
FW-576LE 高さ445×幅466×奥行349
FW-4718GR 高さ445×幅476×奥行349
FW-4718GRは直線的なので、より大きく感じられます。
説明書はコチラから。
新品の証。
9Lタンク。重いですが、取っ手が二つあるので持ち運びに便利です。(以前のモデルと同じ)
レバーを下げるとフィルターが簡単に外れます。(以前のモデルと同じ)
ネットでは分かりにくい、パネルの溝。
操作パネル。
ここから温風が出てきます。
灯油を入れて、スイッチを入れました。以前のモデルでは灯油を入れてから浸み込むまでに時間がかかり、なかなか着火しませんでしたが、これは早い!
最初は音を立てて、激しく燃焼を始めました。熱い風が排出口から噴き出してきます。その後、温度が上がると燃焼音は静かに。(むしろエアコンの方が音がうるさい)
さっそく「eco運転」しました。設定温度より高くなると自動的に消火してくれます。温度表示が見にくいのはカメラの関係。実際はくっきりと見えています。
「ダイニチ製品の購入者の9割はリピーターと、実力は折り紙つきです。」というコピーどおりになってしまいました。でも、いいものはいい!
ダイニチの燃焼方式は、ブンゼン気化式。
気化が速く、予熱なしの40秒 (FW-4718GRは35秒) 着火を可能にします。着火までの時間が短いので部屋が早く暖まり、4~5分後には人が温かさを感じる15℃に到達します。
《ダイニチ》
液晶パネルは以前のよりも小さ目ですが、ボタンが横一線に並び使いやすいです。
温かさか燃費かで選ぶ方も多いですが、僕はダイニチというメーカーとデザインで選びました。
※不満と言えば、購入後に750円も安くなっていたことです。Amazonって、ほんとに価格が変動しますね。でも、欲しい時が買い時なので、こればっかりは・・・
※コジマでは¥34,980 、Amazonでは¥ 22,539。割引もあって¥ 21,412で購入しました。やっぱりネットは安い!
※使ってみて・・・キッチンとつながっているので、レンジの換気扇を回すと、空気が動いてせっかくの温かい空気が吸い出されてしまいます。これは部屋の構造上の問題。値段はそれほど変わらないので、やっぱり15畳の方がよかったかも?