台風10号の進路が気にかかります。自転車並みにゆっくりだとか・・・
《Yahooニュース》
来週はお盆休みで出かける人も多くなります。
帰省地や観光地で台風の直撃を受けないとも限りません。十分な安全・退避対策が必要です。
僕はお盆の最中に高速道路を使ったことはありませんが、渋滞中に台風に巻き込まれたら・・・・・なんて考えると、ぞっとします。
東名・新東名ででの渋滞が15km⇒40km以上になるとの予測もあります。渋滞だとトイレなどが大変でしょうね。特にお子さんと行かれる方。
以前、九州から帰ってくるとき、中国道で大雨に遭遇し怖い思いをしました。
激しく降る雨でワイパーは全く役立たず、数m先も見えない土砂降りでした。
バケツをひっくり返したという表現がぴったりなバシャーと言う感じ。
道路のラインも全く見えませんでした。
スピードを落としてゆっくり走っていましたが、このまま運転を続けられないと判断し、高速道路上でしたが停車したことがありました。
高速道路で停車なんて、絶対にしてはいけないことなんですが、あの時は本当に走るのが怖かったんです。
NEXCOのページにも、こうあります。
高速道路上は駐停車禁止です
高速道路上は、道路交通法により、駐停車禁止です。 路肩や路側帯での停車は、後続の車両から追突されるおそれがあり、大変危険です。事故や故障でやむを得ず停車する場合にはハザードランプや三角表示板、発炎筒などで後続車に合図してください。
通行車両に注意しながら車から離れ、ガードレールの外などの安全な場所に避難してください。
また、ETC時間帯割引適用の為に割引開始時刻前から料金所手前の路肩、料金所広場などに停車する行為は、道路交通法違反の罰則対象になるだけでなく、他のお客様の通行に対しても非常に危険です。
休憩は、手前のサービスエリア・パーキングエリアをご利用ください。
・高速道路上では次の場合のほかは、駐車や停車をしてはいけません。
・危険防止のため一時停止するとき。 故障などのため十分な幅のある路肩や路側帯にやむを得ず駐停車するとき。
・料金の支払いなどのため停車するとき。
上記に違反した場合には、道路交通法の定めにより、罰則の対象となります。
とりあえず豪雨から逃れるために陸橋下まで辿り着き、路肩に停車。ハザード点滅させてブレーキを踏んでいました。
上の事例で言うと、危険防止のため一時停止するとき にあたるでしょうか?
路上に停車した時は、衝突回避のために車から降りてガードレールの外側に避難するのでしょうが、そんなことしたら、ずぶ濡れになってしまいます。
今考えると追突の危険もあったんですよね。その時はそんなこと考えも及びませんでした。たまたま車がほとんど走っていなかったのが幸いだったのかもしれません。
でも、本当に激しい土砂降りで前が全く見えない状態で走れます? 怖いですよ。
渋滞中なら前の車のランプを見て、それに追従すればいいのでしょうけれど、前に車などいませんでした。
台風の接近。道路がどういう状況になるかわかりませんが、みなさん、気をつけてくださいね。
渋滞の時の最後尾の車の方。必ずハザードを!
それと前の車との車間距離をあけてくださいね。
今朝、新東名で渋滞中にトラックに突っ込まれて・・・という事故があったばかりです。こちらがいくら安全に気を付けていても、突っ込まれたら終わりです!