先日、「ST-330の点火不良。着火できなくなった」という記事を載せました。普通に火花が飛んでいたのに、あるときから突然火花が飛ばなくなってしまいました。 キャンプ場で、いざ使おうと思ったら着火しなかったでは困ります。
着火しなくなった時のためにも、ライターなどを用意しておいた方がよさそうです。(ライターはいつも持ち歩いていますが)
SOTOのスライドトーチ(充填式)というのもありますが・・・
※ガソリンストーブの点火だったら、これでしょうね。着火時の「ボッ」と火が点く瞬間は普通のターボライターでは近すぎて怖いですよ。
でも、ST-330などだったら、電池もガスも不要な、これで十分です。
「キャンピングムーン(CAMPING MOON) 点火装置 」
ガスコンロ用圧電点火装置(イグナイター)・・ボタンを押して電子ライターのように火花を飛ばして点火する装置です。 なんたってお安い!
※二個セットではなく一個だけです。
「平野技研工業 スパークL SPCCクロームメッキ」という工場で使うようなゴツイのもありますね。
ちょっと大きすぎるのが難点。
圧電着火装置がついているストーブも多いのですが、どっちみち、いざ時用のために、こういうライターを備えておくことも必要ですよね。