これは?
高所作業車、トラック式バケットで、電柱のてっぺんに色を塗っている光景です。
宅地開発が始まって、駐車場だった場所がいつのまにか宅地に変身。道路も整備され、その中に電柱が数本立ちました。
その後、今度はまた作業車がやって来て、今度はこげ茶色に塗り始めました。
周囲の道路の電柱は普通のコンクリート色ですが、この宅地の中はこげ茶色。何か意味があるのでしょうか?
以前、行った富士山近くの道路や福島の檜原湖の道路も、確かこげ茶色の電柱が立っていました。コンビニも茶色系のおとなしい色でしたね。
景観条例ってヤツですか?
でも、どうみても、この場所は景観・・・は関係なさそう。でも、見た目、落ち着いたこげ茶色なのでいいかもしれません。
考えられるのは、ここの住宅は「木の家」。外壁はすべて木製なんです。それで、電柱も茶色ということですね。
ここにコンクリートの色のままの電柱では似合いませんから。