前回リビングとキッチンの窓に、防寒用の断熱シートを貼りましたが、
今回は洗面所兼脱衣場に取り付けました。(いっぺんにやれよー、と言っちゃダメ!)
貼り方の方法は理解したので、断熱シートを少し大きめに切断しておきました。
普段、掃除をしていない洗面所のガラス。手前の洗濯機やら棚なども、かなり汚れていました。
ついでなので、断熱シートを貼る前に、洗面台・電球・配電盤・・・も綺麗にしてしまいました。まるで大掃除ですね。
配電盤のカバーは外すことができるので、外して「マイペット」をかけて汚れを浮かし、お湯をかけて汚れを流しました。
あらあら、説明の紙も剥がれてしまって・・・面倒なので、こびりついていた糊はそのままにしておきました。
さて、窓ガラスを綺麗に拭いた後、霧吹きで水を吹きかけ、表裏を間違えないように、断熱シートを合わせてみます。
上から貼っていくと楽なので、上側と右側の二面を合わせて基準にし、その他の縁をカッターで切っていきました。
切り終わったら、上から雑巾で空気を少しずつ抜いて完成。我ながらうまくいきました。
断熱シートの余りでリビングの入り口のドアの下部にも貼っておきました。玄関からの冷気が、このドアを伝って入ってくるのです。これなら暖房の効きもよくなることでしょう。
我が家のゆずの剪定もしました。まだ、ゆずをいくつか残しています。このゆずの樹は亡くなった叔母からいただいたものです。ここに叔母が生きているようです。花、特にバラが大好きだった叔母は、庭付きの家に住んでいた時には花を植えて楽しんでいました。
隣の「カラタチ」の剪定も。この「カラタチ」は鋭い棘がいくつもあります。長さは5㎝・固い棘です。
時々誤って触れてしまうことがありますが、痛いですよ。
だからか、垣根などに使われていたようです。
でも、今時はカラタチの垣根なんて見かけることはほとんどないです。
「カラタチ」は、ホームセンターの植木コーナーにも置いていないし、これを買った時も、いくつかの植木を扱っているお店を探し回ってようやく手に入れたものです。
でも、なんたって鋭い棘がネック。剪定した後の処理がたいへんです。
おまけに、山茶花の花を。
山茶花って、いろいろな種類があるんですよね。これを植えてくれた植木屋によると、「タチカンツバキ」という種類らしいです。