車のメーター中央に「キーバッテリー残りわずか」と表示され始めました。
キーバッテリーというと・・・・・
バッテリー切れになったら困るなーと思い、バッテリーを交換することにしました。
①鍵を抜きます。横の「push」を押しながらキーを引き抜きます。
②マイナスドライバーを差し込んで回してこじ開けます。(ドライバーにはセロテープを巻いた方が傷つきません)
抜き取ったキーでも可。
③分解した状態です。電池を取り出します。CR-2032 3V
④電池を取り替えたら、元のように組み立てます。電池の向きに注意!
⑤スイッチ部分を合わせて・・・・
⑥電池部分も・・・・
⑦最後にキーを差し込んで終了。
交換は簡単なので、コンビニで電池を買えば、ほんの数分で作業は終わりです。自分はコンビニ内で電池交換したことがあります。
ただ、バッテリーが切れていてもエンジンはかかります。
★キーを抜いて、カギ穴に入れてドアを開けます。
開きました。
車のエンジンスイッチを押すと、
「クラッチを踏みながら (MTです)、キーでエンジンスイッチに触れて下さい」と表示が出ます。
指示通りに、クラッチを踏み、エンジンスイッチを押すと・・・
さらに、もう一度、クラッチを踏み、エンジンスイッチを押すと・・・エンジン音がして、メーターが動き出しました。
エンジンがかかりました。
僕の車はマニュアル車なので「クラッチ」だったのですが、AT車だったら「ブレーキ」でしょうね。(検証はしていません)
バッテリーがなくなってもエンジンはかかるんですね。
でも、キーの開錠ボタンなどは使えないので、早めにバッテリーを交換した方がよさそうです。