「駄カメラ」とは、「駄菓子のような値段で買えるカメラ」のことなんだそうです。「駄目なカメラ」ではありません。
著者は、石井正則さん。
1973年、神奈川県生まれ。94年お笑いコンビ「アリtoキリギリス」でデビュー。ドラマ『古畑任三郎』の出演をきっかけに俳優としても活躍。コンビ解散後もドラマのほか、NTV『ぶらり途中下車の旅』の出演、フジテレビ『Mr.サンデー』でナレーター、AbemaTV『AbemaPrime』でMCを務める。多彩な趣味を持ち、喫茶店めぐりでは2000軒以上めぐり、自転車ではNPO法人自転車活用推進研究会から7代目自転車名人に任命された。著名写真家が数多く参加する「駄カメラ写真協会」の会長でもある。《Amazon》
顔を見れば、「あぁー、あの俳優だ!」と、すぐにわかる筈。
デジカメのように、消しては撮り・・なんて芸当はできないので、撮影時はちょっと緊張しますね。
でも、こういう文化・技術は後世まで残したいもの。
レコードやカセットテープのように、使う人が多くなれば、脚光を浴びるようになるかもしれません。